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テーマ:バラがすき!(30734)
カテゴリ:バラの香り
昨日ほどではありませんが、今日も暖かい一日でした。 こんなに暖かいと、季節を勘違いしてバラの新芽が動きそうで怖いです。 去年の今頃は、京成バラ園芸さんから購入した大苗の芽の ほとんどが動いてしまい、春にダメになった新芽がたくさん出ました。 特にひどかったのが、ハイブリットティのウィミィです。 全ての芽が伸びだしてしまって、一体どうしたら良いのか? ほとほと困り果てました 京成バラ園芸さんに質問したところ、そのままで良いとのお返事に すっかり安心していたら、寒の戻りで新芽がダメに 春には一輪しか咲く事がありませんでした。 今年はそんな事が無ければ良いのですが・・・。 今年は、そのハイブリットティたちは、まだ仮の剪定もしていません。 消毒ギリギリまで、何もしないつもりです。 しかし、暖かかったおかげで、開きかけのまま止まっていた イングリッシュローズのダークレディのつぼみがやっと全開しました。 開きかけでも良い香りがしますが、開くと香りは更に強く・・・。 軽い感じのオールドローズ香に、少しだけ爽やかな香りが混じります。 こんな季節になっても、しっかり咲いてくれるバラ。 本当にうれしいです まだつぼみが付いていますが、こちらは諦めた方が良いのでしょうか? 他にも、大好きな赤バラのL.D・ブレスウェイトのつぼみが1個。 ハイブリットティのスノーダイヤモンドのつぼみが1個。 ポリアンサのスタンダード仕立てマリ・パーヴィエのつぼみがいくつか。 その他のミニバラ、バラは全ての葉を落とし、仮剪定も済ませて 石灰硫黄合剤の消毒を待っている状態です。 今週、来週は消毒が出来そうにもないので、 今月末までは、そのままにしておくつもりですが はたしてどの位咲いてくれるのでしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月09日 19時49分34秒
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