昼間は、晴れ間さえ見える明るい曇り。
夕方からは、局地的な雷雨…。
3日続いて夕方からの雨です
こんな風に雨が降ると、忘れがちなのが、バラへの水やり…。
地植えの薔薇へは、水やりは、ほとんどいらないとお聞きしますが、
鉢植えのバラには、夏場の毎日の水やりは必須です。
たとえ雨が降った次の日でも、今の季節のように、
枝葉が大きく展開している場合には、案外鉢には雨がかからずに、
水が不足していたりする事があります
我が家には庭がないので、植物のすべてが鉢植えです。
あまりにも鉢数が多いので、
バラの鉢には、自動灌水装置を取り付けています。
簡単便利タイマー付【自動散水装置】50鉢用★ローズドロップ 50
平日の朝の水やりには、この装置が欠かせません。
我が家の自動潅水装置は、ローズドロップと言う商品で、
購入時には、ナショナル(パナソニック)のものと
どちらを購入しようか悩んだ末に、ローズドロップを購入しました。
しかし、昨日届いた楽天のメールで、さらに良さそうな商品を発見!
3つの商品を、私なりに考察してみました。
散水装置 ローズドロップ50・タイマーなし (50鉢用)
まずは、ローズドロップの最大の特徴は、その設計の自由度にあります。
どんな庭、どんな鉢の置き方にも、自由に設置できるのが利点。
その上、最大ノズル数は300本と多くて、どんどん増やす事も可能。
しかし、欠点としては、大手のメーカー製と違って、見た目がいま一つなのと、
自由設計度は高いのですが、一度設置してしまうと、やり直しが出来ません。
出来ないと言うのは言いすぎですが、かなり困難です。
男性の力であれば容易な工作も、私では、すぐに疲れてしまいます。
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反対にパナソニック(ナショナル)の製品は、ノズルの分岐点が一か所なので
ある程度鉢の置き方に制限が出てしまいまう所だけが欠点で、
水の出量は変えられますし、設置し直しも可能で、設置に力は必要なし。
鉢の置き方のレイアウトを優先したいと思った私は、
ローズドロップを選びましたが、実際にはパナソニック製の方が、
なにかと都合が良かったような気がします。
そして、今回、気になった商品はアクアグリーン
アクアグリーンは植木や鉢植えの植物に、自動で水やりを行う屋外専用自動散水システム。散水ポイントを自由に設置することが可能です。当店オリジナルの拡張セットタイプ。【送料無料】 散水システム屋外用自動水やりタイマーアクアグリーン AQUAGREEN AGS12
この商品は、設置の自由度が高く、水の出量を個々に調整でき
新しいホースとチューブを買えば、設置のし直しも容易に出来そうです。
まさしく、ローズドロップとパナソニックの利点を併せ持った商品!
・・・が、最大のノズル数が、50個までと、超少なめ・・・
もっと、早く知っていれば、会社のバラにはこちらを設置したのですが、
もうすでに、ローズドロップを購入してしまっています
ああ、もう少し(3か月ほど)早くこの商品に出会いたかったです。
ちなみに自動潅水装置には、すでに10万円ほどつぎ込んでいます( ̄ー ̄*)σσ
とても一回では買えない金額ですが、何回にも分けて増やした結果です
でも、毎日の手間を考えたら、決して高くはない価格だと思っています。
※ローズドロップについて。
良い点 設計の自由度が高い。
最大ノズル数が300と多い。
悪い点 ホースが固くて、取り回しが大変。
一度設置するとやり直しがきかない。または困難。
ノズルの水の量は、調整不能。
※パナソニック製について。
良い点 設置が容易。
見た目がスマート。
ノズルの水の出量の調整が出来る。
何度でも、設置し直しするのが簡単。
悪い点 ノズルの分岐が一か所からなので、鉢の置き方に制限あり。
※アクアグリーンについて。
良い点 設置が容易。
何度も作りなおせる。
水の出量が変えられる。
自由設計度が高い。
悪い点 ノズルの最大接続可能数が50と少なめ。