庭がないのに薔薇育て
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ちまのん
わたしのブログへようこそ。何もかもはじめての拙いブログですが、よろしくお願いいたします。
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雨のマークは出ていなかったのに、 急に雨が降ったりやんだりの、とても蒸し暑いお天気です。 昨日で期末試験が終わった息子は、今日は模擬テスト。 志望している大学を4校記入しなくてはならないのですが、 果たして、彼は記入できたのでしょうか? 今まで、進路の事について親子で話し合っても、 いつも会話は、尻切れトンボ。 私が、説教をするような形になって、終わってしまう… 一体、息子がどんな希望や、将来像を描いているのか? 何も話してくれないので、私には、まったく分からないのです。 しかし、思えば、私もそうでした。 現状の生活に満足していて、先の事など考えられず、 ただただ、昨日と同じ明日が続くと、 毎日、なんとなく日々を過ごしていたものです。 とは言え、部活動に燃えるとか、初恋に胸ときめかせる程度の それなりのメリハリのある高校時代は、送っていたのですが…。 私の場合は、中学受験で、入った学校の大学には、 内部生と言えども、無試験では入れるわけではなく、 外部の受験者と同じ基準で、合格しなければならず、 たとえ6年間通っていても、下駄は5点との噂もあり、 高3の頃には、それこそ、死ぬ気で受験勉強したものです。 (実際に、亡くなった先輩もいます。) しかし、息子には、明確な目標がありません。 父親は、見本には出来ないシロモノですし、 母親の人生も、まったく参考にはならない それでいて、現状の生活には、なんら不足は無い。 (不満を上げたら、キリは無いのでしょうが…。) 志望校の話になり、息子がポツリと漏らしたセリフ。 「一年生からやり直したい…。」 ここで言う一年生とは、中学一年の事です。 息子の学校では、高校1年は4年生と呼ばれ、息子は5年生。 ああ、私と同じ、後ろ向きの発言をしている息子 後悔のない人生なんて無いけれど、 私の人生は、悔いばかり…。 いつでも過去に戻ってやり直しが出来たなら。 そう思わない日は無いのですが、 息子にまで同じセリフを言われると、かなりキツイ 彼には、そんな思いをさせたくないと、色々気遣って来たはずですが、 そんな私の努力は、どうやら私一人の空回り状態だったようです。 子供って、親がいくら心配しても、 結局は、親と同じような道を歩むのでしょうか? 私の親は、私からすると、同じ人間とは思えないほど偉大ですが、 子供もいて、いい年した親(私)が、 いまだ自立出来ない(しない)のを見て育った息子の、 今後が、非常に心配です。
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