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テーマ:今日の出来事(292628)
カテゴリ:自分のこと
今日も朝から本当に暑くて、
しかも仕事も半端では無く忙しくて、 本当に忙しく暑く辛い一日でした。 朝の予定では、実家に泊まりに行くつもりでしたが、 明日もまた仕事が忙しいので、早寝したいと思い、 今夜は、出かけずに家で過ごす事にしました。 けれども、その事で少し息子と行き違いがあり、 更に買い物の事でも、息子と見解の違いがあって、 息子が、とにかく執拗に絡んでくるので、 はじめは、相手にしないでじっと我慢をしていましたが、 私が話を止めようとしても 更に蒸し返して絡んでくる息子に我慢が出来ず、 ついにキレて、気付いた時には、大声で叫んでいました。 「もう、いい加減にして! 今日はものすごく疲れているのに、絡むのやめてよ! 親だって人間なんだから、何でもかんでも押し付けるのは止めて! 会社でだって、家でだって、なんで私ばっかり我慢しなきゃならないの? もう、何でもかんでも私に押し付けて…!本当に疲れてるのっ! いっその事、どこかに行きたい。死んだ方が楽って最近よく思うよ。 でもそんな事は出来ないから、ずっと黙って我慢しているのに、 黙っていれば、皆いい気になって、何でもかんでもひとに押し付けて! もういい加減、私だって限界なのに、会社でも私、家でもお母さん! ママちゃんは自分の事しか見えなくなっていて、自分のことばっかり! もう本当に、いい加減にして欲しい!私だって疲れるし、休みたい!」 ずっと心の中で叫んでいた言葉を少し口に出したら止まらなくなって、 最後は泣きながら叫んでいました。 息子は、ただ、いとこ(甥)に借りた本を持って行ってもらいたかっただけ。 新しいイヤホンの注文時に、一緒にスピーカーも頼んで欲しかっただけ。 それだけのことだったのに、とんだとばっちりですね。 私が良い娘、良い妹で居たいがために、 ずっと我慢している不満をぶつけられたのでは、 息子だって堪ったものではありません。 そう、私は、もう随分長い事、言いたい事を言わずに我慢しています。 父が亡くなってからの事だけではなく、 何十年もの間、親や兄に口答えせずに、じっと我慢しているのです。 もしも今、私が言いたい事を全て言って、自分の権利を主張し始めれば、 私達、仲良し親子兄弟の関係は、いっぺんでぱあ!になるでしょう。 一時の感情で口走っていると、たとえ母や兄は許しても、 心から元のようになれるとは思えません。 少なくとも、今までと同じようには行かないに違いありません。 きっと表面上は元通りでも、心の中にわだかまりは残るでしょう。 しかも、自分たちが私を苦しめている事を知れば、 母も兄も、とても傷つくでしょう。 だから私は、ずっと我慢し続けます。 私さえ我慢すれば、我が家は揉めずに上手くいくのだから。 私が感情を上手くコントロールするだけで、 家族みんなが幸せになれるのなら、いくらでも頑張れる。 そう、こんな事は、何でもない事。 私だけではなく、皆が同じように我慢しているに違いない。 皆は大人だから、私のように泣きわめかないに違いない。 そう、私は未熟だから、息子が被害者になる。 ごめんね。ダメなお母さんで…。 本当に暑くて辛い一日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年07月20日 23時08分07秒
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