庭がないのに薔薇育て

９月に入っても暑さは収まらず、

相変わらず、暑い、暑いとぼやきながら過しつつ、

気が付けば、また一週間！

これは、もはや日記では無く、

「週記」とでも呼んだ方が正しいのではないか？

などと反省しつつ、先週を振り返りつつ、

昨日の記録です



何だかわからない家 posted by (C)ちまのん


昨日の朝、いつもよりも少し早く目が覚めて、

とても涼しく感じたため、

バラの剪定をしようとも思ったのですが、

前日の晩、、珍しく息子から、

「一緒に美術館に出かけたい。」と誘われていたため、

おでかけ前にバテてしまってはまずいと考えて断念



食器棚のような家 posted by (C)ちまのん


普通に洗濯して身支度し、息子をたたき起して外出

息子の目当ては、東京都美術館で開催中の

「生きるための家」展

（159点の公募作品から選ばれた39点の住宅設計模型展示）



最優秀賞の家 posted by (C)ちまのん


現在、東京都美術館では、

マウリッツハイス美術館展も開催されていて、

フェルメールの真珠の耳飾りの少女だけではなく、

レンブラントも何作か来日していると聞いていたため、

出かけるのならば、ぜひ一緒に観賞したい。と思って、

喜び勇んで出かけたのですが、

出かけた時間が遅すぎました



私が気にいった模型 posted by (C)ちまのん


実際、私は８時には出かける準備が出来ていたのに、

寝ぼすけ息子がグズグズとしていたため、

結局家を出たのは９時

上野まで電車２０分。乗り換えと駅まで１０分。

美術館まで歩いて１０分程度で、１０時前に到着。

開館時間は９時３０分でしたが、

着いた時にはすでに入場制限がかかり、

建物の外にまで長蛇の列が出来ていて、

列に並んでから入場までに、

１時間ほどもかかるようでした



息子が気にいった家 posted by (C)ちまのん


本来の目的が、その展示だけならば１時間でも待ったのですが、

息子が見たい展示は別のもの！

「国立西洋美術館にも寄りたいし、帰りは日比谷にも寄りたい。」

などと言う希望もあり、

炎天下、１時間も待って入場していては、

とても私の体力が持たない。と、

泣く泣くフェルメールは諦めて、

住宅設計模型展示と、西洋美術館だけ見学しました。

（西洋美術館の常設展示はなぜか無料で驚きました。）



最優秀賞は原寸大に posted by (C)ちまのん


帰りは銀座から日比谷へと寄り道して買い物を済ませ、

夕方には帰宅。

久しぶりにたくさん歩いて、今日は足が筋肉痛です



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