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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:6度目の不妊治療
不育症のF病院に、お薬をもらいに行ってきました。
不育症のお薬を飲み出したのが、今年の5月。 1ヶ月飲んで、ベビ待ち解禁したのが6月だから…。 もう6ヶ月も無駄に不育症のお薬を飲んでますね~トホホ ちなみに、今飲んでる薬は、不育症&不妊症合わせ、バファリン・ペルサンチン・ビオスリー・メルビン・カバサール・フォリアミン・当帰芍薬散に加味逍遙散と、お薬だけでお腹いっぱいですわ~ それにしても、ベビ待ち解禁して、もう(まだ?)6ヶ月。 パートをはじめたストレスかこの6ヶ月で迎えた生理はたったの3回 不妊専門病院のG病院のヤブ医者っぷりも重なって、満足にタイミングすら取れてない状態に、焦りも生まれ始めてます。 年内妊娠が目標だったんだけどな~。 が F先生から、とってもいい先生のおられる、H病院を紹介してもらい、心機一転頑張り始めているところ。 まずは診察室に入り、F先生にH先生のところで不妊治療を再開した報告とお礼から…。 ヤブ医者G病院を紹介したのもF先生なので、 「H先生なら付いて行けそうです」との私の言葉に安堵の表情。 PCOに関してG病院で「典型的ではない」と言われてたけど、H先生によると「しっかりPCO」だったので、メルビンを飲み始めた事を告げると、 「え、もう飲んでるのあ~1日2回ならマイルドに始めたんやな~」とF先生。 一緒に働いた事もあるらしい、F先生とH先生。 治療方針の手の内はお見通しって感じなのかしら それにしても、初診でメルビンを出すのって珍しい&やっぱり私は結構なPCOなのかしら そして、今日こそしっかり聞こうと思った、不育症の話題に…。 H先生から「銃毛間フィブリンが極めて強いという、強い表現は始めて見た」と言われた。 やっぱり私の不育症は相当重症なのか? 次の妊娠の為の心の準備をしておきたいので、それならそうと言って欲しい。 私の次の妊娠で出産できる可能性はどれくらいあるのか…。 ってな事を聞きたかったんですが、始めの「始めて見た」と言う話をしたとたん。 「そんな事ないよ~。あいつ(H先生はF先生の後輩らしい)いらん事言ったな~」と笑うF先生。 「心の準備をしておきたい」と言う私に。 「そんな事考えたらアカンよやってみな判らんねんから。」 というF先生の言葉に、思わずウルリ これには自分でもちょっとビックリしました。 私、相当気にしてたんや…。 そうやな~今から次も流産した時の心の準備なんかしてたらあかんよな~。 たぶん本当はF先生にだって、私が出産できるかなんて、やってみな判らんのよね…。 励ましなのか正直な思いなのか…。 それでもF先生の「やってみな判らんねんから…」の言葉に、私の心が軽く強くなったのは事実。 頑張らんと~ 2か月分のお薬をもらい、¥11,310-を支払って帰宅。 やってみな判らんねんから頑張らんと…。 それでも、心のどこかに PCOも重症、不育症も重症。 そんな、子供を簡単に産めない体を授かった私が、足掻いて足掻いて子供を持つことにどんな意味があるんだろう…。 そんな、気持ちも芽生え始めてます…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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