日々是好日

今日は息子のサッカーの試合だった。
他県との交流試合に招待されて、急遽きまった試合だった。
夏休み中ということもあって、すでにレジャーの予定が入ってしまっていた子がいて、ウチのチームの参加者は１２名。しかも内２名は負傷者。
いつもは試合の半分はベンチを温めている息子も、今日はフルに試合に出場できた。
他チームから借りてきた２名の選手のおかげもあって、３試合全勝で終了。
そして嬉しいことに、２試合目には息子の初ゴールを見ることができた！
ポジションがどこであろうとも、ゴールを決める子はバシバシと決める。
でも息子はキック力が弱い上に、半分はベンチという補欠組。今ままで３年半もサッカーをやっているのに、ゴールを決めたことがなかった。
親としても「小学校卒業まで（あと１年半後まで）に１ゴール決めることができれば・・・」と半ば諦め気味に思っていた。
それが思わぬ初ゴール。
コーチからは「ビシッと気持ちよく決まった、良いゴールだった」と誉められた。
仲間の一人は試合後にすぐ私に「今日はＴ君が１ゴール決めたよ！」と笑顔で報告してくれた。
「ありがとう。みんなのおかげで、初ゴールできたね。」と、仲間の子やコーチにお礼の言葉をいった。感謝、感謝の気持ちでいっぱい。

良かったね。ホントに。
自信をなくしそうになってた今、ゴールを決められてよかったね。
マイペースでもいいから、これからも頑張ろうね。