18日(木)
2時半までパソコンと格闘していたので眠いなぁ。7時50分までに家事や準備を済ませて、自転車で錦城橋へ。玖珂で参加議員をピックアップの後、高速を走って防府のアスピラートへ。10時過ぎ開会で午前、午後と講演を聴かせて頂きました。特に山梨学院大学法学部政治行政学科江藤俊昭教授のお話しは一々ごもっとも。議会改革への議員の意識の遅れと市民感覚のズレを強く感じしっかりしないとと感じました。お昼休みを使って、お隣の防府市地域協働支援センターや防府市市民活動センター、ファミリーサポートセンターを見学しました。ファミサポの岡本センター長とは久々の再会で、ワクワク子育て応援手帳などの資料もいただきした。200人も入るホールや折々団体の会議が出来るお部屋、旅行用のケースでも入りそうな大きなロッカー、充実した印刷室、調理室を案内して頂きました。市民活動の重要性をしっかりと認識された施設の充実ぶりに比べ、先発であっても10年経ってもほとんど変わらない中央公民館の一室に過ぎない我が市との差を痛感させられました。広さもなんと2458平米もありました。そういえば、子どもたちが小学生の頃から何度か利用させて頂いた防府市青少年科学館ソラールも素晴らしいし、防府はやっぱり違うなぁ・・・。岩国の科学センターとは全くコンセプトが違う。防府駅舎も二階がホームで、一階部分は自由通路だし。ふうっ・・・。午後は、山口大学大学院の瀧本浩一准教授によるズバズバと思い切った防災のお話しに皆さん引き込まれていました。5時までに帰って、続きの作業をして、7時までにパソコンなどを取りに行ってから、8時からシンフォニアに走って練習に参加。小さなレッスンルームに50人以上の市民の皆さんが集い、前向きな素晴らしい意欲に、私も啓発されています。