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カテゴリ:星屑ほどの憂鬱
本日は4週間ぶりの通院だった。 病院へ行ったら、売店の前で本を立ち読みしているQ作くん。 後ろを通り過ぎて診察室の横の自動血圧計で測定。 受付へ診察券と共に出すんだけれど、看護士さんがいない。 やっと私に気がついたQ作くんが、「あ、すみませんね。今きますから」と。 今日は人数が少なくて暇なんだそうだ。 たぶん私が、本日最後の患者だったかも。 間もなく受付の看護士も来て診察室へ呼ばれる。
「はい、変わりないです」 Q作くんは私がその一言を言い終わらないうちに、 すでに処方箋を書き始めていた。 暇と言う割りに、じゃ次の予約は…とすぐにも言い出しそうな雰囲気だったけど、 一応話しておこうと思い、前回話した事柄がこうなったと話し始めた。
なので前回私が何を話したかなんて、大して覚えちゃいないはずだ。 それに加えて、私が話している間に、なんと時計を見た。 普通は医師のほうが患者の所作などを観察するものなんだけど…。
時間、気になるんだ。私の話はちゃんと聞いてるんかな? 本当に…なんなんだこの医師は…(-_-;) カウンセラーの役目にもならないじゃん。
こんなことはDr. Aなら、Dr. の方から訊いてくれたな…。 万年筆で、さらさらとカルテを書いていたっけ…。
内科と精神科の免許を持ってるんですよ~」と自慢しただけのことはある。 あ、こりゃダメかもしんないって、それで最初に思ったもの。 あれから2年…。 第一印象って、あまり外れたことがないんだ、私は…。外れてくれていいのに…。
下手に鬱になれないぞと、マジで思うもの。 そのことで本当に鬱になるのが抑えられているとしたら、 喜んでいいのか悲しんでいいのかわからんわ…( ̄ー ̄;)ホンマヤデ~
嶋田久作を少しゆるキャラにすると似ているので。
彼は全く内科医向きだから、彼の選択は間違っていなかったんだろう。 精神科の縮小と言う病院側の都合で、どうしてもと頼まれたのだろうから、 もしかたら不本意なのかもしれない。 同系列の病院で内科医として普通に勤務しながらの、 本当に合間で週1時間半程度の精神科を受け持っている。
決して性格が悪いわけではない。 でも、あのお調子者加減は、残念ながら精神科医としてはマイナスだな…。 結局のところは相性なのかもしれないが、患者に足元を見られているようでは、 いかんね、センセ。
それにしても、今日は暑かった…。 でも今の時間(22時)はずいぶん涼しく感じるなあ。 買い物へ向かう道すがら、隣のそのまた隣町のほうから、 どうやらニイニイゼミらしき声が聞こえた。
ちょっとビックリしたのは、息子の同級生の家だった場所が更地になっていて、 売りに出されていた。 この土地以外の場所へ越して行ったのだろうか。
あ、そうそう。役場の支所の敷地にやたらひまわりが植えられていて、 そういえば近くの小学校でも、小さなひまわりがぐるりと植えられていた。 今年は家の前の公園にも蒔かれていたので、何でだろうと思っていた。 放射能対策だったのか…。 ま、効果のほどはわからないけど、これって全国的に蒔いてるの?
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