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2012.11.28
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カテゴリ:とりとめのない話
 

 

 

 

 

 

             ほけら~~~~~~~~~~~~~っとして、どうしたんだろ、私。

             私の中で、何かが止まってる。

             気がかりな人がまだいるからかな…。

 

             日が落ちると、かなり冷え込むようになりましたね。


             本当は24日に行くつもりだった大型スーパーは、雨だったのでやめて、

             また雨だったけど夕方には上がってくれた、28日に行った。

             いつもの家の横を通る時、確かにその香りがした。


             柊木犀のあのえもいわれぬ芳香が、マスクの隙間から入り込む。

             見上げると、薄暗がりにかすかに浮かぶ小さな小さな白い花。

             毎年忘れずに芳香を惜しげもなく、巡り行く季節の風に乗せてくれる、

             ああもう、こんな季節なんだな…。


             今年一年、食品雑貨以外何か買ったかな…う~ん…え~っと…覚えがない。

             (後で思い出したわ、MuseのCD買うた♪)

             なので、財布がボロボロになったので、やっと新しくした。

             気に入ったのはなかったけど仕方ない。

             そこに、私が好きなタイプの帽子があった。

             あのえんじ色がもっと濃かったら、素敵なんだけどな…。

             でも黒なら何にでも合いやすいから…でも、それを買ってしまうと、

             今日は食材が買えないので、あきらめた。

             安いので、たぶん近いうちにもう一度行って買うと思う。


             毎年恒例の某ファクの、「毎度お題にクルシミマス・パーチー」が迫って

             いるのであります。

             そう、「500円以内のくだらないプレゼント」を持ち寄るという、

             いかにも某ファクらしいお題でございましてね…(-_-;)


             でも今年は、もう去年から決めていたんでござんす。

             毎年私に忘れずプレゼントを届けてくれる友人がおりましてね、

             去年は本当に温かそうな、肌触りの気持ちいい靴下をいただいたんですが、

             実は私、冷え性の経験が一度もないんです。

             なのでこのプレゼントは、私の手元にある限り、着用することはないでしょう。

             あまりにもったいないので、今年は全く「ひねり無し」でいきます。

 

             私は手足の末端が冷えることがほとんどありませんで、知りませんでした。

             本当の冷え性の人って、真夏でもまるで死人かと思うほど手が冷たいんですね。

             軽いショックを覚えるほど、その女性の手の冷たさに私は驚愕しました。

             だって、真夏の炎天下でですよ。

             あまりの冷たさに思わず彼女の手を握り暖めましたが、

             その女性曰く「その分自分は心が温かいと思っているから…」と唐突に。

 

             う~んと…それは何かその~…私への挑戦状か何かなの?( ̄ー ̄;)

             裏を返すと「手が温かい貴女は心が冷たいんでない?」と言っているように

             聞えた気がしたんですが…。


             ある年上の男性から、何度かモーションらしきものはありましたけれど。

             同じ墓には入りたくない云々いわれたとかで、奥様とはあまりしっくり

             行ってないらしいことは聞いていて…。

             冷え性の女性は、好意を持っていたんでしょう、男性は雰囲気は落ち着いた

             人の割りに、え!なぜそのようなことを唐突におっしゃるの?てなことが

             ありましてね。

             正直面食らいました。


             やさしい人だけど、わ、わたくし別に、その方をどうこうしようなんて、

             微塵も思っちゃいませんのでお気になさらずに…。

             妻子持ちってだけで、かなりリスク背負いますし。

             彼女はやっと別居したとか、離婚が成立しそうとか言う時で…。

             そんなことがあったんでございますが、女は…怖いです。

             だって元ご主人の不倫が発端だとききましたしね。

             それで泥沼になって傷ついて、やっと別れたのに、その~…(-_-;)


             それからというもの、その女性がなんだか私を避ける…。

             普通にしていても、一体私が何をした?ってくらい、あまりにあからさまなので…。

             で、私は意識的に二人から距離を置くようになった。

             気がついたら二人は驚くほど急速に接近し、どちらも私より年上ですけど、

             はしゃいでましたね~。

 

             少なくともああいう場ではどうなんかな~なくらいで、他の人たちは面と

             向かっては口に出さなかったけど、ちょっとした言葉の端々には出ていたな。

             見て知らない振りをしなきゃならない方の身にも、なってくれませんか?

             状態でしたので。


             いやあ、幾つになっても恋は盲目です。

             二人以外の周りは見えなくなり、二人だけの世界です。

             そんな恋、私ももう一度してみたいけど、せめて相手は、お風呂くらいは

             毎日入る人がいいなあ…。

             ま、冷え性から思い出した、そんなこともあったよ~な話でした…。

             見えない部分は書けない部分なので、想像してね。


             で、28日、帰りに見上げた月がどうにも満月に見えるじゃないの。

             目が悪いのでたまに一日前でも満月に見えたりもあるので、

             帰って調べたらやっぱり満月…。


             柊木犀の芳香と満月…悪くない組み合わせ。土曜の雨に感謝。

             私には、晩秋の定番になった柊木犀。


             今年はクリマスの持ち込み料理、何にしようかなあ。

             みんなが私を認識してくれるかなあ…。

             自分でさえ時々思う。

             「あんた…誰?」( ̄▽ ̄;)

             1、2年も逢わなかった人には、この私のトランス・フォームは

             果たして…。

 


★ ジャニス・イアン/Love Is Blind 訳詞付 ★

 

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最終更新日  2017.08.05 15:25:06
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