ほけら~~~~~~~~~~~~~っとして、どうしたんだろ、私。 私の中で、何かが止まってる。 気がかりな人がまだいるからかな…。 日が落ちると、かなり冷え込むようになりましたね。
本当は24日に行くつもりだった大型スーパーは、雨だったのでやめて、
また雨だったけど夕方には上がってくれた、28日に行った。 いつもの家の横を通る時、確かにその香りがした。
柊木犀のあのえもいわれぬ芳香が、マスクの隙間から入り込む。
見上げると、薄暗がりにかすかに浮かぶ小さな小さな白い花。 毎年忘れずに芳香を惜しげもなく、巡り行く季節の風に乗せてくれる、 ああもう、こんな季節なんだな…。
今年一年、食品雑貨以外何か買ったかな…う~ん…え~っと…覚えがない。
(後で思い出したわ、MuseのCD買うた♪) なので、財布がボロボロになったので、やっと新しくした。 気に入ったのはなかったけど仕方ない。 そこに、私が好きなタイプの帽子があった。 あのえんじ色がもっと濃かったら、素敵なんだけどな…。 でも黒なら何にでも合いやすいから…でも、それを買ってしまうと、 今日は食材が買えないので、あきらめた。 安いので、たぶん近いうちにもう一度行って買うと思う。
毎年恒例の某ファクの、「毎度お題にクルシミマス・パーチー」が迫って
いるのであります。 そう、「500円以内のくだらないプレゼント」を持ち寄るという、 いかにも某ファクらしいお題でございましてね…(-_-;)
でも今年は、もう去年から決めていたんでござんす。
毎年私に忘れずプレゼントを届けてくれる友人がおりましてね、 去年は本当に温かそうな、肌触りの気持ちいい靴下をいただいたんですが、 実は私、冷え性の経験が一度もないんです。 なのでこのプレゼントは、私の手元にある限り、着用することはないでしょう。 あまりにもったいないので、今年は全く「ひねり無し」でいきます。 私は手足の末端が冷えることがほとんどありませんで、知りませんでした。 本当の冷え性の人って、真夏でもまるで死人かと思うほど手が冷たいんですね。 軽いショックを覚えるほど、その女性の手の冷たさに私は驚愕しました。 だって、真夏の炎天下でですよ。 あまりの冷たさに思わず彼女の手を握り暖めましたが、 その女性曰く「その分自分は心が温かいと思っているから…」と唐突に。 う~んと…それは何かその~…私への挑戦状か何かなの?( ̄ー ̄;) 裏を返すと「手が温かい貴女は心が冷たいんでない?」と言っているように 聞えた気がしたんですが…。
ある年上の男性から、何度かモーションらしきものはありましたけれど。
同じ墓には入りたくない云々いわれたとかで、奥様とはあまりしっくり 行ってないらしいことは聞いていて…。 冷え性の女性は、好意を持っていたんでしょう、男性は雰囲気は落ち着いた 人の割りに、え!なぜそのようなことを唐突におっしゃるの?てなことが ありましてね。 正直面食らいました。
やさしい人だけど、わ、わたくし別に、その方をどうこうしようなんて、
微塵も思っちゃいませんのでお気になさらずに…。 妻子持ちってだけで、かなりリスク背負いますし。 彼女はやっと別居したとか、離婚が成立しそうとか言う時で…。 そんなことがあったんでございますが、女は…怖いです。 だって元ご主人の不倫が発端だとききましたしね。 それで泥沼になって傷ついて、やっと別れたのに、その~…(-_-;)
それからというもの、その女性がなんだか私を避ける…。
普通にしていても、一体私が何をした?ってくらい、あまりにあからさまなので…。 で、私は意識的に二人から距離を置くようになった。 気がついたら二人は驚くほど急速に接近し、どちらも私より年上ですけど、 はしゃいでましたね~。 少なくともああいう場ではどうなんかな~なくらいで、他の人たちは面と 向かっては口に出さなかったけど、ちょっとした言葉の端々には出ていたな。 見て知らない振りをしなきゃならない方の身にも、なってくれませんか? 状態でしたので。
いやあ、幾つになっても恋は盲目です。
二人以外の周りは見えなくなり、二人だけの世界です。 そんな恋、私ももう一度してみたいけど、せめて相手は、お風呂くらいは 毎日入る人がいいなあ…。 ま、冷え性から思い出した、そんなこともあったよ~な話でした…。 見えない部分は書けない部分なので、想像してね。
で、28日、帰りに見上げた月がどうにも満月に見えるじゃないの。
目が悪いのでたまに一日前でも満月に見えたりもあるので、 帰って調べたらやっぱり満月…。
柊木犀の芳香と満月…悪くない組み合わせ。土曜の雨に感謝。
私には、晩秋の定番になった柊木犀。
今年はクリマスの持ち込み料理、何にしようかなあ。
みんなが私を認識してくれるかなあ…。 自分でさえ時々思う。 「あんた…誰?」( ̄▽ ̄;) 1、2年も逢わなかった人には、この私のトランス・フォームは 果たして…。
★ ジャニス・イアン/Love Is Blind 訳詞付 ★ |