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カテゴリ:たたずめば、たそがれ
確定申告書を書き終えた…。 とにかく疲れている。 独りで、様々なことへ気を配る大変さを痛感している。 初めての事柄が多いので仕方がないと、自分に言い聞かせているけど。 遺品整理の金額が、見積もりによると引越しの3倍はかかる。 難所作業であることが悪条件になっている。
一段の高さが高いから、急なのかな? (業者さん曰く、このアパートは基礎部分が高いので、一階部分が普通より高いと。 それは基礎がしっかり造ってある証拠でもあるそうな) さらに道路からアパートの建物の間は、これまた急な坂になっており、 トラックをアパートへ横付けすることができないのだ。
なぜかと言うと、電気や水道などの停止をすでに連絡済みなので、 それを取り消す連絡をする気力が、もう私にはないからだ。 20日に私の通院がなければ、明日にでも行きたいところなんだが…。
母の部屋にそのための冊子がなくて、伊豆のゴミの分別が良くわからなくて 困っていた。 生ゴミだけは大家さんに聞いたんだけど、それ以外の何が燃やせるゴミなのか、 細かいことが何もわからない。
一昨年まで、缶瓶ペットボトル以外は殆ど分別無しで出せたほどだ。 なので、当初は業者へ丸投げでいいと考えていた。 まさかこんな金額になると思わなかったので。
何で前回行く前に調べなかったんだろう…。 まあ、かなり想定外な事実に気づき、その事に打ちのめされたメンタル面を 修復させることで精一杯で、全くそこまで気が行かなかった…。
母のところから持ってくる荷物の発送のことだとか、引き払う日を決めないと ならないし、公共料金関係の手続きもしなきゃだし…。 親戚はありがたい。 ありがたいが、正直時々煩わしいことも…。
自宅から、母の部屋からとほとんど県外通話…。 『勘弁してください…私は今、それどころじゃないんです』 精神的な忙殺で、心がおろそかになる瞬間…。
それと二度目に行ってわかったことがある。 アパートの家賃なのだが、最初に行った時に大家さんに伺ったら、 母は月初めか月末かには家賃を払っていたそう。 まあ、それが普通ではあるんだけど…。 亡くなったのが1月下旬なので、もうひと月借りておかないと整理が出来ない と思い、家賃を払っておいたのだ。
確認していた。 それで家賃の領収書をしげしげと眺めていて、アッと思った。 この前払ったのは2月分のつもりだったのだが、母はその月の分の家賃を、 その月の月末に払っていたのだ。 私は先払いしているので、それが当たり前だと思っていた。 つまり、もうひと月分の家賃を払わなければならなくなったということ…(-_-;)
なのに頭が痛いことだらけで、哀しいかなもういっぱいいっぱいの私。 そのために、時間を無駄なことに費やしてしまった。
後の祭りである。 それと、それが可能だったかどうかは別として、私は全く知らなくて夫の父方の 叔母から聞いたのだが、預貯金は死亡届を提出前に降ろしておけば、 相続にかかる手間が全く要らなかったなんて…。 このことを知っていれば…ああ、でももう遅いんだわ。 これが、運命って事。
面倒なことで、今度は母と私の田舎へ行く必要ができてしまったかもしれなくて、 私の中では、ある程度固まりつつあるんだけど、とにかく法律の専門家に 一度はアドバイスしてもらわないと、何がベストか決め手がわからない。
弁護士はあくまでも、そのためのアドバイザーって事で済ませたいのだが、 可能かどうかは未知である。 私がするであろう最後の大仕事のためにも、弁護士に繋がっておくのも 必要かなと思い始めてもいる。
これから書く気力があるかわからないけれど、もしも書けたなら、 こんなこともあるので気をつけてというか、先日の死体検案書の料金のように、 知識として頭に入れておいて、該当する人を知っていたならアドバイスして あげてほしいと思う。
それが母と結びつけて考えなかっただけで…。 知識なので、知っている人は大半のはずだけど、母は知らなかったろうと思う。 あんなふうに突然逝く予定はなかったろうし、例え病床にあったとしても、 うーん…おそらくはそこまではなかなか気づきにくいだろうと思うが…。 だって母の姉妹でさえ、気がつかなかった。想像が及ばなかったのだし。 見逃しがちなことなのかもれない。 降りかかったのが母ではなく私だったってところが、これまたなんともね…。
なんかまた地震でグラグラよく揺れてるな…。 もお、とっとと一思いに殺ってくれてかまわないよ、もう面倒っちいからさ…。 …って、ヤリも投げたくなるよねぇ…( ̄ー ̄;) でも一つだけ、ちょっと一筋の光明があることに気づいた。 それまでは、頭が一杯でそこまで気が廻らなかったのね…。 この手続きだけでも、もしかしたら先に出来るかもしれないんだけど、 これまた私の気力次第なんだな…。
この次が最後になるんだけど、夫の大親友だった同級生に、 逢えるかなあ…。難しいかも知れんな。 すぐ家の前は通ってるんだけどさ…。 ★ Jim Brickman - Destiny ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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