花冷えは日中だけは和らいだみたいだけど、まだカーディガンとコタツも

　　　　　　　　　　　　　しまえない。

　　　　　　　　　　　　　コタツのコードのスイッチ部分が、接触が悪いらしくてこれまた虫の息。

　　　　　　　　　　　　　なんか同じことを繰り返して書いてるね。自覚してるよ…。

　　　　　　　　　　　　　梅雨寒の頃は電気はつけないだろうけれど、今はもう少しだけ頑張って。

　　　　　　　　　　　　　4月の第１週に払った水道料金で、もう母のほうの公共料金の支払いがやっと

　　　　　　　　　　　　　済んだかと思っていたが、2週間置いて今度は電話料金の請求が来た。

　　　　　　　　　　　　　みると｢3月分」とある。

　　　　　　　　　　　　　3月分だって？引き払うのは2月26日だと連絡したはずなのに、変だなあ

　　　　　　　　　　　　　と思いながら、自宅の自動引き落としの明細と比べてみた。

　　　　　　　　　　　　　3月分の請求は、2月の通話料で、その請求書は4月に来るようだ。

　　　　　　　　　　　　　もうこれで最後であることを一応確認した。

　　　　　　　　　　　　　それも28日に払い終え、これでやっと母のほうの全ての支払いは済ませたはず。

　　　　　　　　　　　　　はあ…なんじゃかんじゃ100万はかかってると思うが、普通の葬式をしてたら、

　　　　　　　　　　　　　こんなもんじゃすまない。

　　　　　　　　　　　　　ああ、それで思い出した。まだ済んでないわ。

　　　　　　　　　　　　　あれほど母の遺言ですからと言っても、そう伺いはしたけれどって

　　　　　　　　　　　　　お香典を気持ちだからって渡してくださろうとする人が…。

　　　　　　　　　　　　　日本人はまだまだ、この香典辞退に慣れてない。

　　　　　　　　　　　　　お気持ちは、とってもありがたいです。

　　　　　　　　　　　　　そのお気持ちだけで本当に充分ですからと何度いっても、それでは気が

　　　　　　　　　　　　　すまないの押し問答が目に見えるので、受け取らざるを得なかった方が3名。

　　　　　　　　　　　　　わかるんですよ、相手のお気持ちもね。何も出来ないからせめてっていうね。

　　　　　　　　　　　　　でもね、本当の故人の為を思ってくだるなら、どうか意向を汲んでさい。

　　　　　　　　　　　　　それと、その方の身内の葬儀で私から香典をもらっているからお返しでって言う

　　　　　　　　　　　　　部分があるから余計難しい。

　　　　　　　　　　　　　もうひとつ、「お金で済むなら」って部分も含まれていることもあるでしょ。

　　　　　　　　　　　　　これ、この習慣、イタチゴッコの押し問答…苦手ですε=(-。- ;) ﾌｩ

　　　　　　　　　　　　　相手を思いやってのことなので、決してどこにも悪意はないだけにね…。

　　　　　　　　　　　　　私はこれ以上法要は何も予定していませんから、散骨を済ませてしまえば、

　　　　　　　　　　　　　それで全て終わります。

　　　　　　　　　　　　　が、この香典をいただいてしまった分に関しては、やはり返礼をしないと

　　　　　　　　　　　　　今度は私の気が済まない。

　　　　　　　　　　　　　本当を言うとそれもあって香典辞退は私が、母の遺言だということにした。

　　　　　　　　　　　　　でないとそれがために、その返礼の手配の手間が必要になる。

　　　　　　　　　　　　　あれもこれもそれも、私がたった一人で全て後始末をしているその大変さは

　　　　　　　　　　　　　私には簡単に想像できたので、省けるところは徹底的に省きたかたった。

　　　　　　　　　　　　　けれど周りの人には具体的にはわからないし。

　　　　　　　　　　　　　３ヶ月か…。速いな…。

　　　　　　　　　　　　　あとは、相続関係の必要書類をそろえればいい筈だったんだけどな…。

　　　　　　　　　　　　　そう簡単には問屋が卸さなかった。

　　　　　　　　　　　　　いやあ…二転三転…いろいろあって、分けわかんない弁護士やらも手伝って、

　　　　　　　　　　　　　心が嵐の中の小船のように翻弄されるたび、なにやら不思議な偶然に

　　　　　　　　　　　　　助けられたりしながら、もう3ヶ月が過ぎちゃった。

　　　　　　　　　　　　　で、本当に大変なのは、実はこれからなのだ。

　　　　　　　　　　　　　私史上最大の皮肉だよ、私がこれからしなければ成らないことはね。

　　　　　　　　　　　　　誰にこの理不尽をぶちまけたらいいんだかわかんないです。

　　　　　　　　　　　　　ぶちまけたところで、どうにもならないんだけどね…(-_-;)

　　　　　　　　　　　　　数日前凹み過ぎて、久し振りに田舎の親友に泣きを入れた。

　　　　　　　　　　　　　理由は一切話さないで、元気玉が必要になったからってことだけでさ…。

　　　　　　　　　　　　　彼女は女手一つで娘を育てた頑張り屋の母ちゃん。

　　　　　　　　　　　　　彼女だって、毎日仕事に追われて疲れている。

　　　　　　　　　　　　　田舎へ行って、時間があれば顔を見て話したいと思う。

　　　　　　　　　　　　　その時に彼女の前で、思い切り泣こうと思ってさ…。

　　　　　　　　　　　　　それは冗談だけど、あの世って、マジであるぜっていう、アッと驚く話を

　　　　　　　　　　　　　したろうかいなとね。ははは

　　　　　　　　　　　　　友達はかなりぶっ飛ぶと思う…。

　　　　　　　　　　　　　既成宗教に全く頼らない、残された者に負担のかからない葬儀のあり方。

　　　　　　　　　　　　　昔から言われてきた金銭とタブーや仕来りばかりの習慣をもし疑問に思うなら、

　　　　　　　　　　　　　いっそそれを無くしたところで、何の差し障りはないってことを、私が

　　　　　　　　　　　　　身を持って実行証明したかった。

　　　　　　　　　　　　　心のよりどころとして仏壇を拝んだり、供物を備えたりを続けたい人は、

　　　　　　　　　　　　　そのままお続けになるほうが良いかもしれない。

　　　　　　　　　　　　　でもそれは決して、誰もがそうしなければいけないことではなくて、

　　　　　　　　　　　　　例えば仕事が多忙で、こうできないから、あれできないから供養をしてないと、

　　　　　　　　　　　　　ご自分を責めてしまう人は、そうじゃないから大丈夫だよってこと。

　　　　　　　　　　　　　金銭はもちろん、形式や儀式じゃないんだってこと。

　　　　　　　　　　　　　その他いろいろ、経験として話せるだろうと思うけど。

　　　　　　　　　　　　　私の人生の集大成になることは確かで、それが無事終わったら、

　　　　　　　　　　　　　私はもうこの世にいる必要がない気がする。

　　　　　　　　　　　　　始末はこれからだけど、振り返ればいったい、なんだったんだい…こりゃ。

　　　　　　　　　　　　　気がつくと、今年になってからグッとブログの更新回数が減った。

　　　　　　　　　　　　　PCのない場所にいたりもあったのだから仕方ないにしろ、何かそれとは別に

　　　　　　　　　　　　　更新意欲が日に日に無くなってきた。

　　　　　　　　　　　　　元々大したことは書いてなかったので、かまいはしれないけれど。

　　　　　　　　　　　　　母の話はろくに何も書いちゃいないから、それがなぜなのかは誰にも

　　　　　　　　　　　　　わかりはしないけど、とにかくここ数ヶ月の連続の強いストレスのダメージと、

　　　　　　　　　　　　　もう一つ、どうも変だなあと思うことがあることに最近気がついた。

　　　　　　　　　　　　　ストレスって、表面上は一時的に解消されたように感じることもあるんだけど、

　　　　　　　　　　　　　どうもちがうみたいだぞ…。

　　　　　　　　　　　　　それを次に書く予定だけど、最近予定ばっかりで、まったく実行してない。

　　　　　　　　　　　　　予定ばっかりが溜まってら…ε=(-。- ;) ﾊｧ

　　　　　　　　　　　　　何にも考えなくていい動画が楽だし、自分が面白いから、動画だけは

　　　　　　　　　　　　　集めているけど、ひとつ前に書いたような理由で、連続には更新出来ないし。

　　　　　　　　　　　　　そんな状態ならもう、更新しなくてもいいかなと、最近思い始めている。

★　Craig　David　－　Walking Away　★