全て
| カテゴリ未分類
| …のようなもの
| 不思議の数字
| 詩…かもしれない
| 不思議のetc.
| 禁煙話
| ぽよよん橋までお散歩を
| 動画はど~が~?
| 音楽三昧
| 短歌…だと思う
| ふる里忘れがたく
| 夢ばなし
| たたずめば、たそがれ
| 星屑ほどの憂鬱
| 川柳…ってことで
| 思わずピン留め
| とりとめのない話
| Around Jun
| 好き
| 季節事
| 知っとく
| キラッと
| おいおい老い
| マイナカードはいらない
カテゴリ:好き
ああそんな…なんと大きな星が逝ってしまったんだろう。記事の内容を読むまで、 記事のタイトルが何かの間違いであってほしいと願った。
彼の目はやさしいのに、どこか寂しそうだった。何が彼を苦しめていたんだろう。
ロビン・ウィリアムズほど出演した映画をたくさん見た俳優さんはいない。 初めて彼を知ったのは、「グッド・モーニング・ベトナム」だった。 どの映画が一番好きかと訊ねられたら、とても決められないけれど、 「フィッシャー・キング」のワンシーンで、通勤でごった返す駅構内で、 一瞬客がワルツを踊り出すシーンがとても好きだ。
一人の俳優の死にあんなに涙したのは、初めての事かもしれない。
★ The Fisher King Dance Scene. Grand Central Station. ★
ロビン・ウィリアムズが映画の宣伝で来日すると、疲れないのかなと心配になるくらい いつもサービス精神がフルパワーだった。 スタンドアップ・コメディアンでもあった彼のこの亡くなり方は、最も離れた位置にあったようでいて、 最も近かったように私が感じるのは、なんとなくあの2代目桂枝雀さんを思い出したからだ。
人を楽しませるはずの自分がそうして悩み苦しんでいるのは、負のスパイラルに陥りやすいようなに思う。 ドラッグやアルコールなどのはけ口が身近にあれば、手を出すことは容易だったろう。 入り込んでしまうのかもしれないとも思う。
では最初に何を見ようかと考えたらまずこれ。「アンドリューNDR114」 次は「レナードの朝」。次は…うーん…「ジャック」も「フック」も良かったし、 あれもこれもそれも…うーん…やっぱり難しい。
読んだので余計思うんだけれど、第一発見者が身内でなかったのが救いか…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.23 03:59:17
コメント(0) | コメントを書く
[好き] カテゴリの最新記事
|