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2014.08.12
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カテゴリ:好き

 

          ああそんな…なんと大きな星が逝ってしまったんだろう。記事の内容を読むまで、

          記事のタイトルが何かの間違いであってほしいと願った。

          下矢印
          星


          なんという複雑な…彼が…。重い鬱病だったの…。

          彼の目はやさしいのに、どこか寂しそうだった。何が彼を苦しめていたんだろう。
  

             ロビン・ウィリアムズ

写真参照Robin Williams Facebook

 

          ロビン・ウィリアムズほど出演した映画をたくさん見た俳優さんはいない。

          初めて彼を知ったのは、「グッド・モーニング・ベトナム」だった。

          どの映画が一番好きかと訊ねられたら、とても決められないけれど、

          「フィッシャー・キング」のワンシーンで、通勤でごった返す駅構内で、

          一瞬客がワルツを踊り出すシーンがとても好きだ。


          大好きな人が、スーパームーンの日に逝ってしまった…。

          一人の俳優の死にあんなに涙したのは、初めての事かもしれない。

 

 ★ The Fisher King Dance Scene. Grand Central Station.  ★

 

          ロビン・ウィリアムズが映画の宣伝で来日すると、疲れないのかなと心配になるくらい

          いつもサービス精神がフルパワーだった。

          スタンドアップ・コメディアンでもあった彼のこの亡くなり方は、最も離れた位置にあったようでいて、

          最も近かったように私が感じるのは、なんとなくあの2代目桂枝雀さんを思い出したからだ。


          世の中に認められて人気が出れば出るほど、一人歩きする何かに戸惑ったかもしれない。

          人を楽しませるはずの自分がそうして悩み苦しんでいるのは、負のスパイラルに陥りやすいようなに思う。

          ドラッグやアルコールなどのはけ口が身近にあれば、手を出すことは容易だったろう。


          才能のある人が物事を深く深く洞察して突き詰めていくと、人によってはどこか抜け出せない場所へと

          入り込んでしまうのかもしれないとも思う。


          今までに観た彼の映画は、もう一度見てみたいと思うものばかりだ。

          では最初に何を見ようかと考えたらまずこれ。「アンドリューNDR114」 

             

          次は「レナードの朝」。次は…うーん…「ジャック」も「フック」も良かったし、

          あれもこれもそれも…うーん…やっぱり難しい。


          ◆◇◆◇◆


          自宅…自宅だったんだ。夫を自死で失い、精神を病んでしまった女性のブログ「勿忘草はいらない」を

          読んだので余計思うんだけれど、第一発見者が身内でなかったのが救いか…?






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最終更新日  2017.07.23 03:59:17
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