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カテゴリ:不思議の数字
今日は通院だった。Dr. A の頃から時々診察で一緒になった20代くらいのS美ちゃんは、知的障害があ るようだった。その頃はいつもお母さんが連れてきていて、甘えからなのかどうか彼女はよく、お母さん に何か文句を言っては困らせていた。大声を出して騒いだりはしないけれど、椅子に座るとお母さん は、いつも大きなため息を何度かついていたっけ。
そられると、そこでしばらく歩みが止まってしまうこともあった。いつの頃からか、彼女を待合の椅子に 座らせると、お母さんはどこかへ行ってしまうようになった。一人で椅子に座り、時々何かに向かって話 している彼女の微笑みは、穏やかでとても綺麗だ。
が、介護士さんになってから彼女は、以前よりスムーズに歩いてくるようになったし、介護士さんに文句 を言って困らせることはないのだった。
ああ、歩けなくなっちゃったんだなぁと思ったけど、日によって調子のいい時もあるようだった。
年上のように見えたけど、いろいろご苦労も多いことだろうから、同じくらいなのかもしれないし。S美ち ゃんの綺麗な顔を見ながら、私が彼女の親なら、どんな思いでこの花のような笑顔を見るのだろうかと 考えていたら目頭がダバダバしてきてしまったので、慌てて彼女から目をそらせた。所詮は他人事なん だけれど…。本当、お母さんはお元気なのかな…。
いつもとは反対側の歩道を歩いていた私の目に映ったのは、車道と歩道を分ける植込みの歩道側の 一画に植えられた、赤い彼岸花だった。この場所にも植えてあったのか…。足を止めてしばし見入って いた。これが田舎のあぜ道だったら、どんなに…。いかん…また涙腺のガボガボが始まった。
つもの側からは、植え込みで隠れて見えない場所だし、開花期間が短い花なので、他の場所でも見ら れない年もある。一画だけなので、歩道に面した家の誰かが植えたんだろうと思う。農村をふる里に持 つ者にとって、もしかしたら彼岸花ほど望郷の念を抱かせる花は無いかもしれない。
119/66で脈拍77だった。
プチャを撮った。
ね、ぞろぞろぞろ目…
で覗いた時に1秒間のぞろ目を見ないことの方が少ないほど。そんな風に絶対証拠を残せないとこが、 なんともむぐぐっ…なんだけれど、「見たっ!o(^-^)o」という満足感は大きい。ぞろ目かな?なんて思い ながら見るなんてことをたまにしてみたものの、まあ、そういう時は見ないとわかったのでもうやらない。 家事をしながらなので、その理由でわざわざ見るのは無駄なだけ。車のナンバーでもやるけど、当たる 方が珍しいって確率だ。
そう遠くない未来になっている。足あと機能が無くなったので気がつかないかもしれないけれど、 もし気がついた場合、お知らせいただけましたらば、その暁には「良かったねっ (^-^)v」ってことで…
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このエド・シーランくん、曲がヒットする前は住所不定だったそうな。 なんと誕生日が2月17日…(@_@;)
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最終更新日
2017.10.20 21:07:26
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