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2015.01.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 

「歯茎を押しますね。ごめんなさい、ちょっとチクチクします」


やさしく言われて、「チクチクで表現される範囲」のハードルを思い切り超える人もいれば、

今回担当してくれた歯科衛生士さんは、『押した?今、押してる…?』

そんな感じで、まるでハードルの下をすい~っとくぐったみたい。


担当する人によっては、クリーニング中に口の中にみるみる血の臭いがして、

ゆすいでもゆすいでも吐き出す水が赤い…なんてこともあったりする。

そこまで力強くない人でも、狭い歯周ポケットの奥にスケーラーをグッと入れて、

ガッと引っ掻いて歯石を除去するので、出血するものなんだろうと思っていた。


が、

何年も定期クリーニング受けていて、今回初体験です。

全く出血しませんでした。

しかしそのことで、果たして腕がいいのか否かはわからないってのがなんとも…。


それは私の手入れが良かったために、歯石がほとんどなかったという解釈でいいのか?

若い彼女の見落としなのか?という出血しない手ごたえの無さよ…。

その辺りは同じ担当者なら多少わかるんだけれど、

初めての担当の人だったし、以前はもっとこ~であ~だったんですけどみたいなことは、

やっぱり言えないしな…。


ところで…真面目さの結果で生じるんであろうあの密着度…。

彼女のその懸命さに、どぎまぎするおばさん///

 

わ、わし...///

 

彼女が帰宅時、勘違いしたスケベ野郎に付きまとわれないかと、母のように心配な私なのだった。

 

★ P!nk - Try (The Truth About Love - Live From Los Angeles) ★






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最終更新日  2018.01.10 16:16:43
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