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カテゴリ:不思議の数字
先週の病院は、いつになく混んでいた。いつもなら二階の受付横で血圧などを測った後、並んだ診察 室の前に置かれた椅子で待つのだが、自動血圧計が置いてある受付が見える場所の椅子に座って 順番を待っていた。
さんがどこへ行ったのか探していたようだった。息子さんは私より少し若い世代かな。一階へ行ったか もしれないので行ってみると、お父さんをそこへ残して息子さんが探しに行った。そこへ看護師がお父 さんに声をかけた。お母さんは、受付のすぐ後ろの部屋で点滴を受けていたようだ。お父さんがその部 屋へ入ったので、姿が見えなくなった。
ともあった。そこへ息子さんが戻ってきたのだ。お父さんまでがいないので、あれ?っときょろきょろして いる。看護師がなかなか来ないので、『わあ、タイミングが悪いなあ…』もう辛抱溜まらん…。お節介お ばさんは思わず立ち上がり、息子さんの元へ。お母さんはあの部屋にいて、お父さんもご一緒ですよと 教えた。「あっ、どうもありがとうございます」とお礼を言い、その部屋へ入る息子さん。
たのだった。こんなに混んでいることは滅多にないので、そうでなければ私は受付の見えない場所に 座っていたはずだから、この父子が何をしに席を立ったか知る由もなかったはずだし、お母さんの居場 所やお父さんが部屋へ入る様子も目にしなかっただろう。こういうタイミングって、なんだか面白いなぁ なんて、ぼ~っと考えていた。
ちが門の前で、何やら大きな声を出していた。盲導犬育成のための募金活動だった。3人が箱を抱え て並んでいたので、小銭を3人の箱に入れた。
ら、バス通り一本手前の住宅街の道路を歩いていたはずだ。小さな親切をすると、その後でダブルの ぞろ目ナンバーを見る話は、今まで何度か書いたのでご記憶の方もいるだろう。そう、一本道を変え たことによって、私はダブルのぞろ目ナンバーを見ることになったのだった。
か見ることの方が圧倒的に多い。この出来事についてこの時思ったことがある。いやこの部分は、誰 が何のために?どうやって?までは知り得ないので、ぽよよん話ってことで片目をつむって読んでほし いんですけどね。
に多かった。つまり親切をしてから時間が経過してしまうと、親切とダブルのぞろ目ナンバーの関係が 結びつかないかもしれないので、気づくために最初は親切直後に見る必要があったのかなぁ?なんて 思い、だとしたら大変だったでしょうね。ご苦労様でした…<(_ _*)>と、いきものがかりならぬ、私の「ぞ ろ目係」さんの労をねぎらいたいのだった。
も仕方ない。今回書いているのは、それなりに「よほどの事」があったから。 実は、1月の通院時にこんなことがあった。いつもとパターンが逆だったのだ。病院へ行く時にダブルの ぞろ目ナンバーを見た。しかも連続して2台も。ありゃ、これって何か親切をする機会があるかなぁ?な んて考えながら病院へ向かった。ダブルのぞろ目ナンバーを見たからと言って、必ずそんな機会があ るのかと言うと、これも当然のことながらそんなことはない。そもそも、ダブルのぞろ目ナンバーを見る こと自体が、しょっちゅうあることではないし、たまたまこの日、診察が終わってエレベーターで一階へ 下りる時、そのささやかな親切の機会が巡ってきたのだった。
で、すぐに頭からどこかへ消えた。診察を終え、薬局を出た。買い物が無い時は、来た道をそのまま戻 る。この日は行きつけのスーパーで、お米を買わないとならなかった。そう、その為にいつもの商店街 でなく、バス通りを通る方が近道だったというだけのこと。斜め前方にトラックが止まっていた。ブロロロ ロ…と言う低い排気音がして、トラックの陰からその音の主が現れた。青い車高の低い、外車のスポー ツカーで、なんとそれが11-88のダブルのぞろ目だった。なんてこった…。
た2台は、88-11と11-11だった。なんじゃこりゃ~?結果的に、不思議の合わせ技の様な展開にな るというのも、面白いなぁ。いつもいつも残念なのは、いかんせん証拠を残せない事実…。こればっか りはどうしようもない。
んなのを仕込んでうろついたら、確実にあの不思議をとらえることができるのにと思う。実行に移せ はしないが、画像よりも動く映像の方が流れも解かる確実な証拠になる。あの不思議を私以外の誰 かと共有できると考えただけで、ワクワクするんだけどね。
を書いてみる気になったのだ。先週の通院からもう1週間が経過している。毎日書こうかどうかしようか と考えながら、気力がチャージできなくて書かなかったのだった。
だった。え?1977年って、大好きなリンキンのMikeが生まれた年だ。と言うことはMikeの年齢がそ のまま、祖母が亡くなって何年経過したかを示してる、この偶然も面白い…。そして明日2月11日は、 そのMikeと私の亡き弟の誕生日なのだ。時差があるのでもしかしたら、祖母と同じ日だったかもし れないし、いずれにせよ私の周りは面白い偶然には、本当に事欠かないのだった。
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最終更新日
2017.10.07 12:01:22
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