気のせいなのかなあ…。

いや、実際に『うわっまただ…』と思うことが、確かに増えているのよね。

以前一度書いた。自分でその言葉を書くのも嫌なほど、嫌いな言葉がある。

特に今年に入ってからその言葉が、ものすごく増殖している。

それを目にする度に、うへ～っ(ノ＞＜)ノと苦虫を噛み潰さなければならない。

もしも叶うなら、私の中古の脳味噌にNGワード設定をして、

その言葉を予測変換して別な言葉に見えるようにする…とか、

なんならモザイクでもいいからさ。

何なの？どうしたの？逆襲？クローンの攻撃？ってくらい最近は目にする。

にもかかわらず私は幸いまだ、日常で言っている人には逢ったことがないし、

耳にしたことも無いので、あれはたぶん、特にネットやメール上で使いやすいと推測。

なのでネットを見なければ、目にする機会はグンと減るんじゃないかな。

女性週刊誌、ファッション誌などには、あっちこっちでコピーで踊っていそうな…。

私は美容院でも雑誌は見ないので、予想なんだけど。

私の知らないところで、テレビCMでは使われているんでないかい？

それを認知したなら、そのCMが始まるや否や、チャンネルを変えまくるだろうから、

私はたぶんそのCMを、一度も最後まで見ることなく死ぬだろう。

あ、死ぬまでにテレビを買ったらばの話ね。

ん？今、「チャンネル」って、なんて言うの？

今はどうか知らないけど、昔はチャンネルを変えても、

また同じCMをやってたなんてこともあったっけ。

ね、ほんとに今「チャンネル」って、なんて言うの？

そんな日常で耳にしない言葉を、なぜネットだと見るのか？

書く人が多いからだろうなあ。

単純に言葉の音の響きから、良いイメージを持つ人がいるんだろう。

なので、逆に私のように忌み嫌う人間がいることに、理解が出来ないと思う。

自分でさえ理解ができないものを、他人様が理解などできようはずがないっ…べさ？

ある種独特の雰囲気をかもしだす言葉なので、リアルで逢ったことが無くても、

ネットで使った人がなんとなくそんな人かな？というような連想をさせるからかもしれない。

つまりそれを使う人は、使っていた別な人に対してある種のイメージを抱き、

良い印象としてとらえたので自身も使い始めたんじゃないかと言う気がする。

いやあ…ならば、音にこそ出さずに、頭の中で「〇〇人…」みたいな使い方ができる…。

なんて考えて、うっひゃっひゃなんて笑ってるのは、多少慣れてきているのかいな。
 

初めてそれを目（耳？）にした時に、ものすごい違和感を覚えた。

そうそう、ネットじゃなくて、テレビが最初かもしれないんだな。

その時に「それは違う！」っていう、何かがあったんじゃないかと…？

近い言葉がいくつかあるんだけど、それなら何にも抵抗を感じないの。

どうして嫌いなのかと訊ねられたら、今となっては生理的に？としか答えられそうにない。

別にその言葉に恨みはないのにね…。

子どもの頃に臭いも味も大っ嫌いだったピーマンが、

今大っ好きっ❤…ということは、これに関してはないと思う。 

それにしても、この調子だといつかその日が来るのよね。

そう、生でその言葉を耳にする日が…

絶対後ろから忍び寄って、膝カックンダッシュしてやるわっ…

本日は、そんな私でも思わず大嫌いな言葉を言っちまいそうな、

犬猫以外の面白可愛い動物の動画を…。

*☆*:*☆*:☆*:☆*:☆:☆*:☆*:☆*:☆*:*☆*

私は去年初めて存在を知った

クアッカワラビーというオーストラリアに住む有袋類

泳ぐ目玉焼き…半熟で美味しそう＆綺麗…(@_@;)

葉っぱに留まったハチドリが、いねむりをしているらしい

お散歩へ行ったら、道端でコアラがガチでレスリングしてたそうな

こちらは木登りカンガルー

動画で見るかぎりではアライグマは可愛いのにな

おにぎり大好き❤スローロリス

さて、ここで問題です。この画面の中に、何匹の山羊がいるでしょうか？