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2016.06.06
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カテゴリ:短歌…だと思う

いつか

Photo by 兵之助さん

 

             朝は、公園の辺りでシジュウカラがいつも鳴いている。 

             この場所に住んでから気づいた鳴き声で、可愛い声をもう何年も聴いている。

             田舎にいたころも、様々な鳥の声は聞いていたんだろうけど、

             その中にシジュウカラがいたかどうかはわからない。


             ふる里のどこかで、朝花々に水やりをしながら、鳥の声に耳を澄ましていたい。

             その声の中にシジュウカラがいなかったら、きっと懐かしむと思う。

             そんな静かで穏やかな時を、果たして私は送れる日が来るんだろうか。

             騒音なんて、もういらない。

             田舎にいたら、一生かかっても耳にしないような酷い騒音を、

             もう嫌ってほど聞いてきた。それらは年々ひどくなるばかり。

             もういいよ。


             けれどその前に、私には片づけなければいけないことが、あまりにも…あまりにも多すぎる。

             まずは、やっぱりあれかなぁ…。

             2013年か14年頃に降って湧いた、75年前に亡くなっている放蕩爺の婚外子関係…。


             気が重い…たぶん、私の体重ほどに…|||||。ー;)ソリャタイヘンダワ~

             でも、シジュウカラの後に二人のオッサンの言い争う大声を聞かされるのも、たまったもんではない。

             なんとかケリをつけて憂鬱の元を一つでも減らして、心だけは少しでも身軽になりたい。

             じゃないと、実質次の一歩が出せないので。


             おそらくこれが第二段階の、最初の山だと思う。


             ああ、思えば私が相手の人に、降って湧かせてしまうんだなぁ…。

             いや、私のせいではないけどもさ。なんか…とっても複雑な気分…(-_-;)






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最終更新日  2017.06.05 05:56:06
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