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2017.10.13
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カテゴリ:星屑ほどの憂鬱

 

               数日前、突然警官が訪ねてきたので何事かと思ったら、住民調査だった。数十年前に

               ここへ越して生きてから、何年置きだったか定かではないが、警察官が何度か住民調

               査に来た。そういうものなんだろうと普通に応じていた。


               ところが、どれくらい経ってからだろう。そう言えば最近、住民調査で警官が来なくなっ

               て、ずいぶん経つよな~と気がついた。それはそれで、そんな程度の重要性のことな

               のかと、怪訝ではあった。


               今回、災害時に建物が崩壊した場合、この建物のどの部屋から何人救出する必要が

               あるかなどを、把握しておく必要があるからとのこと。              



               警察官は、以前訪れた時の調査カードを見ながら言った。

               「お住いの人数は3人で変わりないですか?」


         え゛
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後に来たのって、どんだけ前なんです?


               警官はあくまで「災害時」と言ったけど、阪神淡路大震災の後でも、東北大震災の

               後でもなく、 防災の日も1カ月以上も過ぎ、なんだか取って付けたように今ですか…。

               この間にだって災害が起こる可能性はあって、たまたま今日まで起こらなかったけれども、

               この唐突感はね…。

               そう、この時期に何を慌てたように調査してるんだか。はっきり言えないけど国難なんでしょ?


               どっかから飛んできたミサイルによって、町が崩壊した時の為でもあるんでしょ?

               細かく言うと、北のミサイルばかりが理由じゃなくて、住民を把握しないとならない事情がある。

               いずれにせよ、起きたら人災だ。戦争ってのは、英知を結集して外交努力で防ぎようもある

               はずなのに。金で信頼は買えないよ。あの有様じゃ、そりゃお前が国難ぢゃ・・・号泣

 

★ Linkin Park - From The Inside ★







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最終更新日  2017.10.16 18:15:25
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