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2017.11.26
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カテゴリ:不思議の数字

            ここ数日私は、「1・2・7」という数字に、本当に意味がないのかどうかを考えていた。「法則」まで

            はいかないけど、なんだかちょっと「傾向」らしきものがあるぞ?と、最近気がついた。多くの場合、

            特別な出来事があった日付が、後になって気が付いたら「1・2・7」という数字を組み合わせた日

            や数字だったと言うことが多い。後になって気づくものだから、余計不思議感が増すというのもあ

            るかもしれない。でもそこに傾向を感じたことなど、今までなかった。


            もしかしたら、「その傾向がある」と言う言い方は正しくなくて、「そのことを起点にして日付をみると」

            かもしれないんだけれど、それでも不思議なことに変わりはないのだった。


            私のブログを継続して読んでいただいている人には、数字に意味などないと思うけど、なぜかこの

            数字の組み合わせの日付でちょっと特別な出来事があったり、数字が目について面白かったとい

            う話を、幾度か記事にしたのはご存知だと思う。


            初めてその数字についてあれ?っと思った出来事があったのは2009年。このブログを開設する

            2年前のこと。その話をこのブログに初めて書いたのがコノ記事だった。そういったことがここ最

            近になってさらに積もってきて、いろいろ考えてみたら…あらら?という感じ。最近の時系列で追う

            のがいいのかな…?書いてみて『あ、こりゃダメだ』と思ったら、その時点で放置しよう。もしも真

            面目に読んでいただいている人がいたら申し訳ないけれど、最近本当に根気がなくて。


            私は、このブログの「読まれている記事」に、古い記事が入っていたら必ず記事を確認する。という

            のは、今年の春ごろ新しいエディタに引用機能が追加されたために、、旧エディタでインデント機能

            を使って書いていた投稿画面に、ラインが表示されるようになってしまったのを直すためや、動画が

            削除になっていたら貼り直したり、誤字脱字やら今読んで意味不明の説明は、できる限り手直しを

            するためだ。


            その日「読まれている記事」にあった古い記事もインデントを使って書いたものだったので、直して

            いたら非常に気になる記述があった。もちろん自分で書いたので、内容に覚えはある。何が気に

            なったかというと、2013年11月7日に書いたコノ記事にある「7月21日」と書かれた日付。


            この記事を書いた時点では、弟の戸籍は死亡は7月だけど、遺体の発見が翌年だったために、

            日にちは「不詳」になっているから驚いたのではない。おそらく、叔母の記憶によるものだろうから、

            正しいかどうかはわからない。正誤は関係なくて、またしても7月21日という「1・2・7」を組み合わ

            せた数字だったそのこと自体に驚いたのだ。


            今回の手直しで驚いたのは、また別な理由だ。あれ?…7月21日って…(@_@;)


            そう、チェスターの訃報だ。この日付は、日本時間で今年の7月20までは、何のことはない日付だ

            った。


            訃報を知った7月21日から、またこの数字だ…と思ったことが、以来悲しみも相まっていつも頭の片

            隅にあった。チェスターの死亡は7月20日だけど、時差があるので日本時間では21日。テレビが

            ないこともあり、ネットで訃報に気がついたのは21日の夕方で、この日二件の記事を更新している

            のは、一件目の投稿時点ではまだ訃報を知らなかったからである。


            チェスターの追悼コンサートを10月27日に予定していることを8月に知り、何だろうな~この数字

            は…と度々思っていたところへ、この弟の記事を再読したものだから、最近の記事にちょこっとそ

            のことを加筆したりもした。


            2013年11月7日の記事には、記事を書いた日もまた「127」の中の数字であることも書いてあるの

            だが、それを見て思い出したんである。弟の死亡届は失踪の翌年に出されたんだけど、確か11月

            じゃなかったかなあと。


            それでまたガサゴソと戸籍を引っ張り出して確認したら、届け出は11月7日だった。あれ…記事を

            書いた日と同じ日付だ…なんでこうなるんじゃ…(@_@;)


            そうしたらもうそこから、ああ、母の命日は1月27日だし、このブログへは初めて書くが父の命日は

            2月20日だし、そう言えばこの記事で書いている弟の預金は、偶然私の誕生日である12月17日

            に振り込まれたんだよなあとか、次から次にこの数字にまつわる日付と出来事が思い出された。父

            の死以外のことは、全部この「不思議の数字」に書いている。


            実は、父は母と同じ2013年に亡くなった。母の話が中断したままなので、書かなかったのだ。もう

            この先続きを書ける気がしないのでここへ書いておく。その父の死の連絡を受けたのは、2月27日

            だった。父が20日に亡くなり26日に葬儀も済み、全てが終わったと、母の死からちょうど1カ月目に

            連絡が来たのである。 26日は、私も母のアパートを引き払って、全て終わらせて帰ってきた日だ。

 
            本来ならば「まるで母の後を追うように…」と表現したいところだが、「母の死を知らない父が…」であ

            るから、この場合意味がまた違うのである。いや、本来の意味よりさらに不可解さを増した意味合い

            なのだ。(父と母の事情は、​コノ記事​に少し書いてある)

 
            さて、話を数字に戻そう。過去記事の再読が11月22日で、翌23日にさらに驚く情報が飛び込んで

            きて、私の身近な人の「生死」にまつわる数字に、なぜ?と思う程この数字がまとわりついているこ

            とを、どうにも捨て置けなくなってしまった。

 
            「身近」という意味合いがだいぶ違うけど、23日リンキンのファンのTwitterを見ていたら、マイクの

            妻アンナ・シノダのインスタグラムに、彼女のお母さんが亡くなったと書いてあったと。えっ?!と思

            ってアンナのインスタグラムを見たら、アンナが若い頃にお母さんと写った写真を投稿してあるのが

            2日前とあった。ということは21日?でもインスタグラムの日付の表示は、日本で見ると日本時間な

            のか否か、イマイチわからない。この時点で私は、すでに相当困惑していた。この数字には、傾向が

            あると初めて感じたからだ。

 
            確か最近、アンナの誕生日だとマイクのTwitterにあったのを思い出し、そこから現地時間か否か

            がわかるかと、調べてまた驚いた。アンナの誕生日はGoogleで確認でき、11月7日(弟の死亡届

            提出日と同じ)、その日付で自分の誕生日だとアンナがTwitterに書いているから、ロス時間でいい

            んだろう。そしてお母さんの訃報の、インスタグラムへのリンクは11月21日で、今召されたと…。


            気がついた「傾向」とはどんなことかというと、偶然も含めて知り得た範囲で、私の身内や好きな人(の

            身内までになってしまったけど)の、【誕生日か死亡日のどちらかが「0」も含めた「1・2・7」の数

           字の組み合わせである】ということ。それは当然、必ず当てはまっているわけではなく、あくまで「傾向」。


            それでつい先ほど、そう言えばこのブログへ訃報を書いた人がいるなと、記事にした記憶のある3人

            を調べて、ドキッとした。まずは、ロビン・ウィリアムズが命日は8月11日だけど、誕生日が7月21日。

            鉄腕ダッシュの三瓶明雄さんが命日は6月6日で誕生日が11月7日。千代の富士だけがどちらにも

            当てはまらなかった。当てはまった二人が、よりによって最初の方で出てきた日付と、たまたま同じ

            とかもう…ビックリしちゃう。


            「ブログの記事にした」という限定なので、記事にしていなければその確率はぐんと減る。私は数学は

            わからないので、この確率がどんなものかもわからない。ちなみに、弟の誕生日は2月11日、祖母の

            誕生日が2月10日。マイク・シノダは弟と同じ2月11日である。ただ感覚のみで考えたなら、この確

            率は非常に高いと思えてならないんだけどね。


            さて、読んでくださった人に、少しくらいは意味が通じただろうか。最近、益々集中力もなくなり、思い

            をまとめるのにとても難儀をしている。でもこの話題、とりあえず最後まで書けたわ…ぽっ


            【追記】

            あ゛!わたくし、すっかり忘れておりました。私の夫もすでに亡くなっていたことを。で、夫はどちらに

            も当てはまりませんでした。 一気に確率を下げてくれたわ~( ̄▽ ̄;)

            それにしてもすっごいなあ…マジで夫のことを全く忘れていたもの。


            忘れていたと言えば、かなりな書き忘れがありました。チェスターに関してなんだけれど、現地時間

            の7月20日もまんま今回書いたことに当てはまる。しかもしみじみ思ったのは、今年って2017年な

            のよね…。2017年7月20日没だから西暦までこの数字。そしてニュースで聴いてご存知の人も多

            いと思うけど、7月20日はやはり自殺だったというチェスターの親友クリス・コーネルの誕生日。


            そのこと自体がヒントになって、今回の傾向に気がついた部分もあったのに、記事にした3人を調べた

            結果に驚き過ぎて、すっかり忘れてしまったのだった。

            もう一人、記事にした好きな人を思い出した。スタートレックのレナード・ニモイ 。誕生日が3月2日で

            命日がああああああああああ…2月27日ですって。父の連絡があった日だよ…(@_@;)(@_@;)(@_@;)

            なんてこった、4人中3人になってしまった。 他には記事にしていないかな。


            全く不思議なこともあるものだ。私がブログで訃報に触れた人についてのことは、もうすぐ記事を書

            き終える頃に思いついたことで、書く前に調べていたわけではなかった。ふと、ならば調べてみよう

            と思いついただけなのに、こういう確率になるとは…。


            しかも、4人のうちの3人の「傾向」に当てはまった日付が、なぜか記事に出てきた日付と同じという、

            日付が重なる不思議な結果だったことには、本当にびっくりした。だから何だと言う話ではあるもの

            の、こんなことがあるんだなあと、久々に面白い偶然を体験した。


            もしかしたらこれ、実は 人によって違う数字で、みんなに「傾向」があったりしてね。

 

 

★ Sting - Stolen Car ★






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最終更新日  2019.12.22 02:37:46
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