こんなことが話題になっていた。

 

 

 

 

タイトルによると私は音楽で鳥肌が立つ派なので「ほお～」と思い、

 

この記事に書かれている「Radioheadの"Nude"」を今聴いてみた。

 

これなんですが、いかがでしょう。

 

 

 

私はこの曲で鳥肌は立たなかった。理由はおそらくとても単純なことで、あまり好みじゃないから。

 

そんなふうに、単に鳥肌が立つほど好きな曲じゃなかっただけのことだったりしないのか、

 

この話題はその辺りにとても疑問が残る。好みかどうかは大いに関係あるでしょ？

 

 

  音楽を聴いて鳥肌が立つというのは、好みで良い曲を聴けば誰もがそうなるんだと思っていた私には、

 

興味深い研究だけど、被験者がそういう曲に出会ってないだけなんじゃない？と思えて仕方ない。

 

それと、「音が良い状態で聴ける環境」かどうかや、「聴いた時の感情や体調」なども関係ありそうな、

第一は何より単純な好みだと思うけど、その次はもっと繊細なことなんじゃないだろうか。

そう言った細かなことは書かれてないので、私にはイマイチ説得力が…。

 

 
 鬱病の治療…本当にどん底の鬱になったら、大好きな音楽さえも聴けないけどな。

 

でもどん底一歩手前くらいなら、音楽を聴いて耐えた経験があったなあ。

 

ただ私の場合は、音楽だけでない支えがあったけど。

 

ところでこのRadioheadの曲、しきりに別な曲を思い出させようとするんだけど、

 

何だったか…あ、たぶんMuseだ。似ている曲がある。

 

これか…な？

 

 

 

私が初めて鳥肌が立った経験は、小学校の音楽の授業で聴いたクラシックだと思う。