■​​今日のアクセスが更新前から地味～に伸びているのは、

もしかしたら​辺野古の署名数を確認​に来ている人がいるのかな？

最初に記事にした日もアクセスがちょっと跳ね上がっていて、

どなたか拡散をしてくださったのだとしたら、ありがとうございました。<(_ _*)>

まさかたった10日で目標数に達するとは、当初は思いもしなかった。

署名数の推移は以下の通りで、やはり土砂投入した14日に跳ね上がっている。

#ヤバすぎる緊急事態条項

㊗️10万超えても止まらない。このまま20万へ！

今日も会合で20人くらいに宣伝してきました！リアルでもぜひ！#ホワイトハウスへ36万筆署名 「 #県民投票 がなされるまで #辺野古 #大浦湾 埋め立て作業の停止を」#StandWithOkinawa @tkatsumi06j https://t.co/Va3nX2II8f pic.twitter.com/oJB9nX5a8X

— otto.嶋＠NO!緊急事態条項 (@luki_luki) 2018年12月18日

■りゅうちぇるさんやローラさんなど著名人がSNSで取り上げたとのニュースで勢いは止まらず、

次に目指すは20万。20万を超えると、このホワイト・ハウスの「WE the PEOPLE」の

トップページへ掲載されるとのこと。インパクトはより大きく、強く、重い方がいい。

そしてその次の目標は36万。なぜって？現在「WE the PEOPLE」でトップの署名が36万超。

沖縄県知事のデニーさんが、選挙で獲得したのが36万票だからですって。

この後アメリカ政府が内容を審査、検討し、60日以内に何からの返答をすることになるそうだ。

署名した人は、目標を達成したら埋め立てが必ず止まるなどと軽く考えて参加してはいないと思う。

目の前にある今できることをして、こつこつと積み上げていくことが大事。そんな思いだろう。

流れを見ていると、すっかり環境保護の署名かのようになっているけれど、

これは人権問題を含んだこの国の民主主義に関わる問題。どれも重要なことには変わりなく、

若い人にはきっかけになり易いと思われ、環境保護でも十分に良い”入り口”になると思う。

いやあそれにしても、インフルエンサーの有無によっても、ここまで違うのね。

​​でもインフルエンサーが現れるまでの、名もなき人々の連携は素晴らしかった。

ロブさんの請願の翻訳や「WE the PEOPLE」についての説明、署名の仕方の詳細。

ロブさんの動画の字幕入れ等々。そして拡散。すごかったですよ、本当に。

何より、自分は沖縄のために何もできないと思っていたのに、ささやかだけど

ひとつできることを教えていただけたのは、本当にうれしかった…(*´ー｀*)

​★　Gary Clark Jr - Come Together　★​