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2018.12.23
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天皇誕生日をタイトルにするのは、たぶん最初で最後だろう。

国の象徴という重いさだめを受け入れ、想像もできないほど、

あまりにも制限の多い天皇陛下と、民間から嫁いだ皇后陛下のお立場を思うと、

同じ人間としてつらくなってしまう。


災害や戦争はもちろん、とりわけ沖縄のこと、

今日本にある数々の懸念を網羅した感のあるお言葉の内容。

難民、海外からの労働者、以前からそうではあったけれど、

女性である皇后陛下をことのほか気遣い、労っているのは、

ムーブメントになったMe too運動も意識されているかもしれないと思ったり…。


「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」

陛下がこれほど何度も声を震わせてお言葉を

述べられるのを見たのは初めてで、心打たれる。


あれもこれも平成に起こった災害だったのかと、

陛下のお言葉で認識したほど。

私の中には平成という元号ではほとんど物事が刻まれておらず、

西暦での記憶が多い。有るのは平成元年とこの平成30年と

来年の31年くらいになるかもしれないなぁ。


改元の時期が既に判っているのに、来年5月1日から新元号で公表さえも来年とか。

いろいろな混乱を避けるために、せめて公表はもうしておいた方がいいと思うが。





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最終更新日  2018.12.30 05:17:55
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