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カテゴリ:知っとく
日本では、ほとんどの大人でさえきちんとした性教育を受けていない。 心と体と命を守ること、ジェンダーやセクシャル・ハラスメントなど、 人の尊厳にもかかわってくる大事な元の話なのに。 私の子供時代よりはずっと進んだところもあるんだろうけど、 記事中にある「中学校で学習指導要領にない「性交」「避妊」「人工妊娠中絶」 といった言葉を使って説明したことについて、 都議会で自民党の古賀俊昭都議から「不適切」という指摘が入った。」 なんてのを読むと、もうね…2018年にもなってて、 なぜ引っかかるのがそこなの?っておばさんは驚いた。 議員もきちんとした性教育を受けられなかった世代だからなあと実感する。 自民党の議員となると、もっと別な思惑があるのかなとまで、うがってみてしまうけど。 この下に出てくるけど、ブログの迷惑行為防止の禁止ワードじゃないんだから、 その言葉を使わずに、子どもたちが遭遇するかもしれない事実を どうやって説明するんだか。それとも説明の必要はないって判断? 知識や情報があれば防げること、安心できることってのはあるものね。 もっと子どもたちの理解力を信用してもいいと思うんだけども。 ほとんどの親、爺婆世代が、誰かと真面目に性について話し合うこともなく、 代を重ねてきてしまった。 そんなところへ、ネットというものを介して間違った知識、悪意のある情報、 極端な意見にも簡単に触れられるようになった。正しい知識よりセンセーショナルで、 興味を引くように書かれているので見つけやすいのは、大人は知っているはず。 今の時代せめて中学生になったら、 肝心なところをすっ飛ばした当たり障りのない性教育でなくて、 避妊方法、「アダ○トビデオやポ○ノと実際の性交渉の違い」なども、 子どもたちが身を守るのためにもきちんと教えてあげるのは大人の責任だ。 教えたからと言って、子ども達から恥じらいはなくならない。 知ることで自分や相手を大切に思いやれるようになる方が、ずっと大事。 (こうやって伏字にしないと投稿できないので仕方なく○を入れるんだけど、 伏字にすると逆にいやらしい印象があったり、妙なものね) 親自身に正しい知識がないというのは、問題を生じやすいのかも。 今はそれぞれの年齢にあった良い性教育の絵本も充実しているようだし、 親が学校へ丸投げの状態からも、少しずつ脱っすることができたらいいのに…。 爺ちゃん婆ちゃんは自分の子育ては終わったし、もう関係ないと思ってるかな。 父ちゃん母ちゃん相手は恥ずかしいけど、 爺ちゃん婆ちゃんならそうでもないってこと、ないのかな…。 話しはずれるんだけど、今ネットでこんなことが話題になっている。 投稿された漫画が発端らしいんだけど、子育てのハードルがどんどん上がる…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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