624189 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2019.10.25
XML
カテゴリ:知っとく

本日は、今から17年前に暗殺された国会議員の命日。

今年の参院選に立候補した安冨歩さんが、一番尊敬する議員さんだと言った時、

私は本当に久しぶりにその人を思い出したのだった。そしてこのドキュメンタリーを観たことも。

今年台風19号の被害で、各地のダムのことがネットで盛んに話題になっていたが…。


「地元の意思とは無関係に、中央の政治家と官僚によって

税金の使い道が決められていくこの国のシステム」

「(ソ連への留学から帰った石井氏が)ソ連と言う超大国が、

日本の社会と実によく似ていると言い出した」

「今の政治は、利権の仕組みの中で存在している」<番組内より>


最後の方、友人に宛てた手紙で、石井氏の憤懣遣る方無い思いがよく伝わってくる。

インタビューに答えていた石井氏に決定的な資料を見せられたという人物は、

今どうしているだろうかと、ふと気になる。


とにかく必見の映像だと思う。



以下は、もう私がテレビを見なくなっていた頃のもので、番組は知らなかった。

記者のスクープと言うことに重点を置きすぎるのか、

なぜそこをもっと詳しく突っ込まないのかと思う編集で、もやっとした映像だ。


事件現場から大事な資料が無くなっていたことは、私の記憶にあった。

別な番組で見ていたのか、報道を記憶していたのかはわからないけれど。









当時命を賭して国民の立場に立ったただ一人の政治家、

石井紘基氏が存命する日本を知ることができなかったが、

彼の命を奪った「こんな国」の崩壊の音は、日ごとに大きくなる。

​ ​​​#石井紘基​​​​​ ​


この後、私は石井氏の事件を追って、あるサイトに辿りついた。

どんな人物が書いたのかはわからないが、IT知識に非常に精通し、

私でも理解できる理路整然とした文が書ける人物のようだ。

それを読んで私は、文字通り「背筋が寒くなる」とか「血の気が引く」と言う状態を経験した。

ああ、もうそんなところまで出来上がっていたのかと。

内容を信用するなら、石井紘基刺殺事件と私が戦慄したこととは繋がっていたのだ。


情報量も多く、盲目的にいきなり全てを理解できたわけではないが、

日ごろマイナンバーカードや、増税に絡んだキャッシュレス社会だとか、

国がしきりに奨励するそれらに、何かとても胡散臭いものを感じていた私には、

とんでもなく合点がいき過ぎてしまったのだ。


そこには私が知らなかった、紹介した動画にもない石井氏暗殺事件の内容があった。

「それ自体を掲載することだけが目的のサイトではない」ようなので、

それは当時報道されていたことで、私が知らなかっただけなのだと思う。


だが、私のように石井紘基刺殺事件に興味を持った人間が、

ネットを辿ってやってくるだろう事を想定して書かれているのは明らかだ。

多少の不可解な点はあるものの、その内容から浮かび上がってくることは、

石井氏の暗殺はまさに「恐怖への序章」とでも形容したくなるような想像で、

私の頭の中はいっぱいになったのである。元々狭いもので…(-_-;)


石井氏の存在がなかったら、このことはまだ表に出ていたかどうかもわからないが、

3・11の傷もまだまだ癒えぬ時に、賄賂まで送って嘘を並べて強引に誘致したオリンピック。

それは、おそらくどうしても「2020」でなければならなかったからなんだろう。

もはやこの国の政権は、悪いことを隠そうともしなくなった。

なんという国に成り下がってしまったのか。


さて、サイトの主がどう言った人物なのかは全くわからない。

そのサイトが善人によって書かれているなら良いが、私のように無知で単純な人間を陥れ、

混乱を誘発するために、善人を装った悪人かもしれない。

いったいどんなサイトなのか後日書きたいが、すんなり書けそうになく…。

たぶん一番いいのは、サイトのURLを貼っておくことかもしれない。

判断は、見た人がそれぞれすればいいことだから。


もしかしたらこれは、知らない方が幸せなんだろうか…。

真実であるなら、簡単に止められることではないのだし。

自分で書いて、自分に突っ込むしかない。陰謀説かよっ(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.10.27 20:43:10
コメント(0) | コメントを書く
[知っとく] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X