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カテゴリ:知っとく
ページ下のシンガポールのリー・シェンロン首相の動画を観ると、 誰かの話を聞くときに、「視線が合う」ことの大切さがよくわかります。 「山川異域、風月同天」に対し「青山一道、同担風雨」 「何を諦め、何を尊び、何を永遠に記憶にとどめるか」 粋で、素敵な話だ。 永遠にとどめる記憶が、喜ばしいことで満たされることを願いたい。 けれど日本では、自民の議員がこんなことを国会の場で発言し、 後方には何度も大きく頷く女性議員のお恥ずかしい姿も…。 まだ先は見えない状況だけれど、選挙で国民の代表を選ぶということが、 どんなに大切なことか、実感した人も多いかもしれない。 誠実とか礼節だとか、日本人の良い部分と思っていたことが、 コロナウィルスをめぐる諸々で益々遠のく印象が多々ありはした。 しかしダイヤモンド・プリンセス号の件では、乗客がクルーの頑張りに感謝し、 そのTweet主など乗客や乗務員を見守り励ます人々のやりとりは、温かだった。 連鎖していく人の思いやりの様子を見るのは、本当に好いものだ。 連鎖するのが良心だけだったら、良いのにね… (。-_-。) ★ Kelly Clarkson - Stronger ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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