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2020.05.20
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カテゴリ:星屑ほどの憂鬱
なんで今なんです?どうして今なんです?

国民が皆、疫病禍の様々な疲弊と困難にある中で、

検察庁法改正案は国民からの渾身の「NO」を受けて採決を見送ったはず。

​​​​​その舌の根も乾かないうち、パンデミックはまだ治まっていないし、

当然国民生活もまだま平常時に戻れそうにないのに、今度は不要不急の国民投票法改正案?


​どうして…どうして国は今、そんなに暇なんだろう?​

ん?


他にやることないんかい?

まだ(いらない)マスクも、10万円の給付金の申請用紙も届いてない。

未来を担う子ども達は、ちゃんとした入学式や学習さえできてないぞ?

面倒なことは、全部自治体に丸投げしちゃったからかな?


憲法改正をしてしまえば、緊急事態条項で検察庁法の改正など、

誰の意見も聞くこともなく、独断で難なくできる。

広告に規制がない国民投票は、資金(税金)がある国側に都合が良いようだし、

要するに、検察庁法改正案は見送ったというより、過程を変更しただけなんじゃないの?


​​今なら国民の鬱積した不満に訴えかけるような誘導広告をバンバン流して、

ヤバいことは全部隠したまま、憲法改正したら疫病蔓延時や災害時に、

こ~んなことやあ~んなことが面倒を省いて迅速にできます!(`・ω・´)ゞ

みたいな。


どさくさ紛れでいけるんとちゃうか~?


くらいに思っているのかも。(↑ これ関西弁なとこが”ミソ”ね)

でなければわざわざこんな時期に、国民投票法改正案なんか言い出します?


黒川検事長が賭けマージャンか」なんてニュースも飛び出したので、

サッサと見切りをつけて方向転換したのかもしれないし、

いずれにせよ国が国民の生活の立て直し支援に向けて、本腰で舵を切ることはなさそうってことで、

私達はただただ国のための、何かの道具でしかなく、一握りの特権階級の役に立たないなら、

疫病禍だろうが何だろうが自己責任でお願いしや~っす。

でも、改憲には賛成してね!

ってことなのかい?
​​​



ろくでもない法案が、他にも目白押しなんだけど、世の中の皆さんはどれほど知っているだろう。

あまりのひどさに愕然として、私はもう追いつけていない状態です。


【追記】あら、やっぱりもう見切りを付けられた​みたいだね、黒川さん。

朝日と産経の記者って…産経は解るけど朝日はなんでなの?… (´_ゝ`)





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最終更新日  2020.09.12 20:00:36
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