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2020.06.06
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カテゴリ:知っとく
■私は初めて見たが、見たことがある人もいるようだ。下にある小学生への授業も、

なんと強いインパクトの授業だろう。これは見ておくことをお勧めします。

★ブログ上で動画が再生できない場合は、Tweetの日付部分をクリックして別窓でご覧ください。■更にジェーン・エリオット氏による大学生への授業。少し長いですが、

小学生の子ども達の映像を見た後だと、より理解が深まると思うのです。

これを見ながら私は自分の胸の内の苦しさの正体から、目を背けることが

できなくなることに怯えていた。私の中にも差別意識が根付いていたことに、

自分自身で驚いた経験がある。いつから、どうやって刷り込まれたのかも

全く自覚がなかったのでなおさらだった。
■一方こちら先月目にして、「?」と思った日本の国語の教科書の話題。

国語の教科書に、唐突にこの内容が見開き2ページだけ出てくるそうです。
【追記】

■茶色い目の人あるいは黒人を、セクシュアルマイノリティ、女性、子ども、老人、障碍者、

ホームレス、韓国・中国人、沖縄、アイヌ、同和問題etc.あるいは「下級国民」と置き換えて

みたらどうだろう。日本ではネットで一番目にすることが多いのが嫌中・嫌韓。

ブログの隣の隣くらいの見ず知らずのご近所さんが、「武漢肺炎」という言葉を悪気もなく?

書いているのを見たり、「大きな声では言えないけど、中国人てこうよね韓国人てこうよね」。

それに対して「よくぞ言ってくれました」というコメントが必ず複数あり、この人たちは、

ここまでに中国や韓国からいったいどんな酷いことをされてきたんだろうな?と不思議に思う。

それでいて、日本に差別なんてないよね?という人が多いのが、もっと不思議だけど。
■不思議と言えば、自分が女でありながら日本では当たり前過ぎて、特に私くらいの年齢は、

もう感覚が麻痺していること事実にぎょっとすることが多いのが、こういったこと。

妊娠は女性一人で出来ることじゃないのに。女性にも悪いところが…というのは日本に限った

ことじゃないらしいが。

■​昨日のこのデモ​の様子で、すごく目立ってとてもいいなと思ったのは、

「ほとんど同じプラカードがなかった」こと。日本では初めて見たかも。好い傾向だな。





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最終更新日  2020.06.09 04:27:17
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