624585 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2022.04.30
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

           今朝、真冬並みの冷たさになっていると知らず、素手で水仕事をして指が千切れるかと思った。

           宮城県では未明に雪が降ったそうだけど、ここは降ってないのに4月の晦日の水温じゃなかっ

           たわ…(@_@;)

           いつだったか、Alan Parsonsの曲のストリングスの部分が別な曲を思い出させるんだけど、そ

           れがどの曲か思い出せないという話を書いたことがある。何度か繰り返し聴いているうち、た

           ぶん永ちゃんじゃないかと思った。永ちゃんの曲を知らない方には、全く解らない話で…m(_ _;)m

           永ちゃんのCDがあると思っていた場所になく、ほとんどの邦楽は2007年12月の大掃除の時に、

           箪笥の上の段ボール箱に全部しまい込んだ記憶があるので、手が届く小さめの箱を降ろしてみ

           たが、違った。奥の箱を出すには足場が無いと届かない。面倒なのでそれっきりになっていた。

           ネットで邦楽の原曲を探すこと自体無茶なのはわかっていて、永ちゃんは特に厳しいので無料

           の利用ではダメ元なのだが、やはりライヴしかない。確認したいのはストリングスの部分なので、

           ライヴじゃ駄目なのよね。

           それでも諦めきれずに視聴できる場所はないかと探した。永ちゃんがキャロル解散後にソロにな

           って出したアルバムは、3枚目までしか買ってないので、その中の一曲。視聴サイトで、「あ、たぶ

           んこれだ!」とわかったんだけど、今度は曲をフルで聴けないことに余計ムズムズしてしまった。

           それから数カ月。一昨日布団に入ったものの寝つけなかったもんだから、唐突に箪笥の上の段

           ボール箱を降ろしてみる気になった。箱に「邦楽CD」と書いてあった。開けてみてちょっとびっくり。

           15年前の私は、このCD を捨てる気でいたのかもしれない。亡夫の声が録音されたカセットテープ

           が入っていたのと、同じ黒いゴミ袋3つに分けて入っていたから。しまっておくだけなら、わざわざゴ

           ミ袋になど入れないもの。

           そうか…あの頃私、本気で嫌だったんだな。自己嫌悪を含めたあんなことや、そんなことが…。

           それで永ちゃんの曲は、判明した曲はこれですって動画が貼れないのでなぁ。Alan Parsons の曲

           の、どの部分が似ていると思ったのかは頭出しできます。

           (絶対いないと思うけど)今この場所に迷い込んだ人の中にもしも永ちゃんファンがいたら、その部

           分が頭出しになっているのでベースラインではなく、そのバックに流れるストリングスに集中して聴い

           てください。似ているのはストリングスの前半だけで、後半になるほどどんどん違う音階になるので、

           あれれ?になりますけどね。

           もしこれだけで永ちゃのどの曲かわかったら、あなたはかなり、かな~りコアな永ちゃんファンです。

           もう一度聞きたい場合は、ページをリロードすると再び頭出しで聴けますよ。↓


★ Alan Parsons Project - May Be A Price To Pay ★



           夜遅かったので一昨日は箱を降ろして中を確認しただけ。昨夜PCに取りこみながら聴いて、間違い

           なく永ちゃんの3枚目のアルバムに入っている「さめた肌」と判明したのでした。いい曲なんだ、これ。

           亡夫の想い出もあるし15年以上ぶりに聴いたので、懐かしくて懐かしくて。永ちゃんの曲って、ストリ

           ングスが効果的に使われている曲が何曲かあって、70年代の邦楽のアルバムにしてはアレンジも凝

           って作ってあることに、改めて感心したりして。私は邦楽は滅多に買わないので、永ちゃんのアルバ

           ムは、たぶん彼が買ってきたんだと思う。

           昨夜は他にユーミンのCDも取り込んで、これまたもうね…。歌詞の内容には何も思い入れはなくて、

           私には無縁なお金持ちのおぜうさんのおされな曲という感じだし、聴いていた時代の記憶っていうの

           はむしろ悲しいだけなのに、懐かしさが勝ってしまうのね。

           15年以上ぶりに昭和にどっぷり浸っていたんだけど、昨日って偶然「昭和の日」だったのか。

           さて、本来なら最後に永ちゃんの曲を貼りたいのになあ。残念…┐(-。ー;)┌






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.05.01 22:42:41
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X