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2022.05.26
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カテゴリ:知っとく
■アメリカの銃社会は深刻で根深い病巣だけど、こういう場で、こういった立場の人が、

社会へ向けて間違っていると、何とかしなければいけないと、怒りや問題点を名指しで

発言でき、その様子が公共電波にちゃんと乗る自由がある。この健全さがとても大事だ

と思うのだ。もしこれが本邦なら、慌てて画面を切り変えるテレビ局もあるんじゃない

だろうか。怒りは、ネガティヴなことばかりではない。怒りの声を挙げないと、世の中

が良くならないことはたくさんたくさんある。公共放送が国会中継をしないなど、何を

考えているのだろう。

■これも、日本の企業だったら、果たしてできるかな。

■こういった事件が起きる問題の根本は、凶器の種類などではないだろう。不幸なこと

に銃だけが凶器ではないので、日本でも力の弱い立場の人を標的にした事件は起こる。

その点では問題の根深さに、日米の差はないかもしれない。日本が銃規制に非常に厳

しい事実は、多少被害者の人数を抑えているのかもしれないが。

  【追加】

■「日本のメディアは何に恐れ、萎縮しているのか?」菅野完





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最終更新日  2022.06.08 05:51:24
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