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■「みんな『お母さん』と言って死んでいく」同じ証言を、今まで何人の戦争
体験者から聞いただろう。
■「特攻までして戦争を続けないといけなかったのか。」
■具志堅さん、そうか…。本当に頭が下がります。
■水木しげるさんのように、生還することができたなら、あとどれほどの才能 がこの日本に花開き、様々な分野で日本を豊かにしてくれたことだろうと思う と、本当に残念だ。77年後のこの国の政治家の体たらくを見るにつけ、その思 いは一層強くなる。「なぜ、死なずに逃げたのか」水木さんにそういった上官 が、もし同じく生還できていたなら、水木しげるさんが”あの時一人生き残っ た兵士”だったと気づいただろうか。
■今日の日を「記念日」と呼ぶことに違和感や抵抗を感じる人がいるのは知 っている。三人の子を抱えた私の祖母が、夫を病で亡くしたその年に太平洋 戦争は始まった。私は単純に、あの厳しい戦禍を必死で生き延びた人たちが、 終戦を知ってどれほど安堵したかを思えば、「記念日」と言う言い方は、素 直に「戦争が終わって良かった」との思いを感じる。その思いが、私の両親 の入籍に、想像であるがおそらく祖母の希望があって、8月15日を選ばせたの ではないかと思っている。 「記念日」が戦争の犠牲者にかかる言葉でないことは、常識的に考えただけ で、誰も容易に理解できるはずだし、記念日と称したいほどの大きな出来事 だったと、私は覚えておきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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