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2023.03.11
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カテゴリ:星屑ほどの憂鬱
 ​ ​#神宮外苑の樹木伐採に反対します​ ​  

■可能でしたら、↓ロッシェル・カップさんのTweet↓の拡散をお願いします。

最近はキャンプやトレッキングへ出かける人や、都市部にお住まいでなくとも

花や野菜作りを楽しむ人も多いようだが、そういった皆さんには特に、きっと

この話題の何が問題なのかがご理解いただけると思う。↓このTweetにある各

ハッシュタグや、ロッシェル・カップさんのアカウントをご覧いただくと、概

要がわかると思います。
■これは数十年前に私が実体験して首がもげるほど同意、理解できること。

樹木だけでなく人工物や車や金属音などが極力視界や耳に入らない場所で、

空気や風、音や匂いに包まれ大地に体を預けているだけで、信じられない

ほどストレスや身体の凝りが無くなる体験を伊豆でして以来、私の自然へ

の渇望は弥増した

■私が在住の場所にある、その多くはない木々にも鳥たちはやってくる。田舎

に居るときは、別段意識して鳥の声に耳を澄ましたことなどなかったのに、こ

こへ住んで気が付くと、私の耳は鳥の声を追っていた。田舎では聞いた覚えの

ない、きれいな鳥の声が聞こえたからだった。それが四十雀だと解かり、朝に

なるといつも可愛らしい声に聞き惚れた。以来、耳を澄ますと結構いろんな鳥

が、森とも林とも呼べない程の、狭い狭いエリアに飛来していることが判った

のだった。

■これもずっとブラウザのブクマに入れておいたページ。日本という国があま

りにも自然環境の保全に無関心で、こういった記事をいつか使おうと思って。

■そして昨年、ロッシェルさんのTweetで知った、本当に嫌な話題。目の前の

札束に目がくらみ、先見の明もない。というよりは、最初からこの国の為政者

は、有形無形の価値を生み出す知的・美的なものへの畏敬の念がなく、配慮を

優先する選択肢がないかのようだ。人間は五感から得られる優しいものを、健

康を保つために無意識に求めているから山や海に出かけ、花や木や土に触れる

のだろう。わざわざ遠出しなくても、身近に安らげる場所があることはとても

重要で、延いては将来的に医療費の軽減にも繋がるかもしれない。利権のため

に人間の生活圏にある、都心部の貴重で希少なそれらをないがしろにすること

なく、無理や無駄なく共存できる計画を模索してほしい。





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最終更新日  2023.03.12 20:07:28
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