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2024.10.27
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行ってきたどーーーー!





​7時半頃に行ったんだけど、いつになく人が多かった。うん、いいぞ。

投票を済ませて、あー小学校の校庭に入るのは久しぶりだなあと、

学校の木がとても大きくなっていたので、見るためにのっそりと歩き出した。

すると後ろで声がしたので振り向くと、どうも私の後に出てきた人が、

出口調査の人につかまったらしかった。初めて見たなあ、出口調査の人…。

あー、私もつかまりたかった~(o_ _)ノ彡☆

​​​共産党に入れた。すみませんね~、どこにでもいる人で。

棄権したり自民に入れるほど、楽な暮らしはしてないもんで。

そういうあの人も、充分「どこにでもいるタイプ」なのになぁ…。


そうそう、選挙の時は必ず来ているのに、

うちの子が在学中はなかった木が植えてあることに、今日初めて気がついた。

通常私が出入りする門とは違う門側だったので、気がつかなかったみたい。

植えてあったのは、柿と枇杷の木。いつ植えたんだろう。

いいぞ、どちらも実の生る木だ。時期的に柿は実っていたな。


それにしても、校庭のコーナーに植えられた木は、もう大木と呼んでいいほどに育っている。

何年か前に何本か伐っていたのは、木が成長してきたので間引くためだったのね。

場所が場所だけにあれ以上大きくなって、もし台風などで倒れたりすると危ない。


子どもが在学中のPTA広報委員長の時、溜まりに溜まっていた歴代の広報紙を整理した。

時々片付けの手を止めながら、昔の広報紙に視線を落としていた。

それで知ったのだが、あのコーナーの木は高度成長期に、自然が存在しない土地柄の小学校へ、

豊かな緑をと記念樹的に特別に造られたコーナーの木々だったようだ。

木の成長に伴って、間引かれて本数はだいぶ減ったが、当時はささやかな山林状だった。

幼木が成長するためには、それなりに日当たりが必要なため、

全部伐って世代交代のために新しく植えなおすのも、躊躇われているのかもしれない。

詳しくは知らないが、ひょっとしたら在校生や卒業生の保護者から、

寄付を募って資金に充てたなんてこともあったのかもしれないし。


でも大きな木は鳥を呼んでくれるから、毎朝結構いろんな鳴き声が聞こえてうれしい。

もうヒヨドリも鳴いている。うれしい、うれしい…(〃^ー^〃)

Powered by ​イラストAC​の​沢音千尋さん





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最終更新日  2024.10.28 16:34:22
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