カテゴリ:アッツイ映画
R-18なのに、ボカす必要があるか~? 18禁ですよ。 劇場公開18禁。 痴漢電車シリーズじゃああるまいし。 そんなにすごいのか? そんなにエグイのか?! って思いますよねえ。 はい、そんな作品がコレ。 キャプティビティ(公式サイト) 監禁、拷問、抹殺 なんていう過激なコピーがついたこの作品。 どんなもんじゃい。 めっちゃ激しく、エグイです。 ええ、過激ですよ。 ボカシさえなければね。 あのねえ、かなりエゲツないことをするんですよ。 ハッキリ言って、「ハイテンション」よりも相当エゲツない。 18禁も仕方がないな、って思いますよ。 ただ、18禁である意味っていうのが、ストーリーというかね、手口が危険なんですなあ。 最近、北海道とかで監禁事件が何件があったでしょ。 あんなバカがいると、マネしかねないですよ。 だから、過激なスプラッターシーンが問題というよりも、手口が18禁なんだと思います。 じゃあ、過激なシーンと言うとね、上映前にボカシが入るお断りがあるんだけど、エゲツないシーンになると画面が暗くなってほとんど見えなくなるんですよ。 で、音声だけがギャーギャーとこだましているわけ。 この作品はとにかく、音響をドカンドカンと鳴らして音圧で脚に振動が相当来るくらいなんだけど、画面はブラックアウトしちゃうから「なんだかな~」ってちょっと冷めちゃうんだよね。 だから、もしかするとDVDでブラックアウトは無くなっているかもしれないから、まあDVDで観てもいいんじゃないかなあと、思いますな。 まあ、コレを観るなら絶対にタランティーノの「デス・プルーフ」をお薦めします。 ハイテンション アンレイテッド・エディション フロム・ダスク・ティル・ドーン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.17 01:33:49
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