カテゴリ:アッツイ映画
音楽も、もちろんカッコイイ! いやはや、タランティーノの「デス・プルーフ」は相当よかった。 それと一応同時上映ということになっている、ロドリゲスのゾンビ映画、これまた良すぎない? プラネット・テラー in グラインドハウス(公式サイト) もうね、 ヘンなガスを吸ったもんでゾンビになっちゃった というおなじみの設定はそのままに、あとは続々と出てくるゾンビをいかに料理するか、というところが重要なわけじゃないですか。 そこは、以前にもフロム・ダスク・ティル・ドーンでモンスターをバッタバッタとなぎ倒す作品から、300人で大軍団と肉弾戦を繰り広げる「300」を撮った監督ですよ。 ショボイ作品は撮りませんよね。 もうね、みなさんもポスターなんかで観たでしょ。 片足がマシンガンのお姉さん。 もうね、宇宙海賊のコブラも真っ青ですよ。 あんなキャラが主人公で、ゾンビを倒しまくるんですよ。 まあね、あの脚になってしまったのには数奇な運命としかいいようのないことが起こるわけですけど、しかし、運命に目覚めたお姉ちゃんはメチャメチャ強いですよ。 とにかく、活躍のシーンを劇場で観てほしいよね。 そして、DVDの発売を、ワタシと一緒に心待ちにしてほしいね! そんでさあ、デス・プルーフもカッコよかったけど、プラネット・テラーのサントラもカッコいいよ。 オープニングからガッチリつかまれちゃうもんね。 あと、この作品の冒頭に流れる「予告編」にも注目だね。 予告編の作品は実際には上映されないんだよね。 グラインドハウスお雰囲気を出すためのダミーの予告編なんだよね。 でも、この予告編を観ると、本編として観たくなっちゃうくらい、イカしてるですなあ。 ちなみに、作品の途中でも軍人が観ているテレビでもう1作品の予告編が流れているから、そっちも要チェックね。 それも間違いなく観たくなる! ちゃっかり、というか、やっぱりあの人も出てくるし。 もうね、B級ファンには溜まらない作り方をしてある、今年のベスト3には確実に入る(個人的に)痛快作ですぞ! たぶん、グラインドハウスもの、ってこういうのでしょ? まあ、これ、傑作ですけど。 ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ~血まみれの天使~〈ヘア・無修正版〉/クリスティナ・リンドバ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.01 01:06:11
コメント(0) | コメントを書く
[アッツイ映画] カテゴリの最新記事
|
|