ニンニキ日記日記

何を書こうと思ってたんだっけ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いやはや、最近気分の浮き沈みが激しくて大変ですよ。

やっぱり今の社会構造って間違っているでしょ。
終身雇用制度が崩れさっても、未だに４０～５０代が優遇されているのに変わりはないでしょ。
給料の昇給ベースが下がると言っても、若手がその金額を抜けない構造になっている以上、４０～５０代の給与は一定額保証され続けるわけだから、優遇されていると言っても言い過ぎではないでしょ。


そのくせ社会構造は変わってきていて、従来の商売方法が成り立ちにくくなったわけでね、会社には古いツールしかない状態で新しいツールを作り出し販売方法を開拓しようと躍起になっている若手にとっては、１年１年がんばり続けるうちに、満たされない思いは強くなって行くわけですよ。

４０～５０代はゴルフを仕事と称して週末を過ごしている中、会社に出て自分たちの時間を絞り出している若手は、悩まないわけがないでしょ。

役員は、若手が何時間もかけてやる仕事を電話一本で済ませられるから価値があるんだって、言われたこともあるけど、そんな社会構造がそもそも崩れてきているわけでね。

未だにそう思っている世代は、もうね滅びてもらうしかないわけですよ。

でもね、暴力なんかで訴えるのは、それも団塊世代の発想であってね、若い世代はただ滅びるのを待つわけですな。

あの世代の同じ高さには降りない。


で、ストレスがたまりすぎてどうにもならなくなったら、どうするか？

自分の生活の中心を会社から別のところに移して知らん顔をし続ける。

それは、趣味を中心にする、というわけではないんですよね。

ネットでの副業や、場合によっては社会福祉などで充実感が得られることをする。

どちらもね、最終目的は生活が成り立つことだから、その目的が達成されたとたん、急に会社を辞める。


会社にとっては大問題でしょうね。

なにせ、週末まで犠牲にして頑張っていた社員が、突然何も言わずにやめて行くんですから。
引き継ぎなんてしないですよ。

だって、もう会社に未練も恩義も感じてないですもん。


知ったことじゃないですよね。


でもね、それが正しいですよ。


ちなみに、福祉の姿も変わって行くんじゃないですかね。
今の５０代以上の人が介護を受ける側になった時、考え方を変えた人と、変えない人では受けられるサービスが全く違うとかね。

漠然としているけど、介護とはいえ人と人ですからね。


なんか、書こうと思っていたこと全然違ったんですけど、長くなったんでこれにておしまい。








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