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カテゴリ:イベントカフェ
7月1日~5日までの5日間、
仙台市卸町の倉庫で開催されるアートイベント。 2005倉庫のまちで逢いましょう _卸町はっぴい・はっぱプロジェクト 今回やるカフェは、 『効くカフェ』 コンセプトは 「セカイニタッタヒトツシカナイ卸町デ、アナタガアナタヲ art する」 クボユウコさんと組んだユニット 「手仕事ユニット・BlackBerry」。 ユニットとしては、はじめてのイベントカフェ。 挿し木したばかりの観葉植物「はっぴい・はっぱ」♪ 期間中会場で預かってくれる里親さんを募ります。 預かった人は、はっぱに名前を付け10月まで一緒に暮らします。 小さな存在を気にしながら、 毎日「はっぱ」と交わす会話。 そして、10月15日。 「さよなら、はっぴい・はっぱ。お別れ10-BOXカフェ」に 連れてきてもらいます。 「はっぱ」に別れを告げる手紙とともに。 そして、「はっぱ」はまた新しい里親さんの手に渡されます。 その手紙と「はっぱ」が見知らぬ人に渡されたとき、 その人は「はっぱ」と 手紙の向こうにいる「誰か」に思いを馳せます。 そのとき目に見えぬ絆は生まれ拡がっていきます。 「はっぱ」を通して見えない誰かと繋がっていく。。 それは、 確かにどこかにいる温かい「存在」と繋がる瞬間。 はっぱと一緒にまた出逢いも「はっぴい」も 大きくなっていく。。 やっぱり人生はアートだなぁ。。 誰でもない自分だけのアート。 「~ライフアート・プロデュース~ 手仕事ユニット・BlackBerry」を一緒にやることを決めた時 「手仕事」だから「ココロ」がはいる。 意志のある行動力と ライフがクリエイティブなアートであることを実証する。 と熱く二人で語りあった。 思いはやっぱりちゃんと流れをつくる。 下見でいった倉庫。 空っぽの倉庫はまだ何にもなくて、 だけど何もない魅力に創造力をかき立てる空間でした。 何もない。。私たちのよう。 ここがコンサート会場になり、ダンスパフォーマンスの舞台になる。 そして、その片隅にはカフェがある。 何もないところから、生み出すアート。 私たちの生き方も見えてきた。 さぁ、準備はこれから! ブラックベリーの花は満開! 。。。。。。。。 仙台市若林区卸町は、 「杜の都」仙台の玄関口・JR仙台駅から東に4km。 食料品から繊維製品、日用品雑貨、建材燃料・機械金属、 ホテルなどの施設まで 何でも揃う総合卸団地です。 平日は車だけが行きかうような商業の町。 今、そんな卸町が「人に愛され、人が集まるまち」へ変ろうとしています。 倉庫を利用した演劇工房や音楽工房が出現したり、 アートイベントなどクリエィテイブな人たちの 新しい活動の場として注目されています。 。。。。。。。。 2005倉庫のまちで逢いましょう _卸町はっぴい・はっぱプロジェクト 問い合せ先 倉庫のまちで逢いましょう事務局 tel.090-8926-0331 happyhappa2005@yahoo.co.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 9, 2005 12:57:23 PM
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