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カテゴリ:子育て
3月の3連休、ちょうどノンの新体操の発表会があって、主人の両親が来てくれていた頃、
ノンのなかで鶴を折れるようになりたい気持ちが強くなっていました。 もともと折り紙が好きで、入園前には私の母に教えてもらって、ぶきっちょながら やっこさんは折れていました。 なぜ今鶴なのかわからないけれど、鶴の折り方を教えてくれと大騒ぎ。 おばあちゃん達来たら、チェリー見てもらえるからそのときにねと話し、 でも実際来てくれたらそれはそれでバタバタし、保留にしていたのが、 ノン納得せず。 夕食の後、食卓テーブルが折り紙教室に変身。 義母にも「鶴の折り方忘れちゃったから教えて」なんて言われ、私が先生に。 おじいちゃんも参加し、なかなか盛り上がったのですが、そのうち思うように 折れないことにイライラぐずぐずのノン。 今夜はおしまいにしてお風呂に入ろうと切り上げようとすると大泣き。 「ノンがお風呂に入らないと、おじいちゃん達がお風呂に入れないんだよ」と私が言うと おじいちゃんは「まだお風呂はいいから、やりなさいやりなさい」とノンに続けさせ、 短時間で鶴が折れるようになってしまったのには驚き。 こういう時のノンは強情です。 できないと悔し泣きしながらも、でも頑張りとおします。 子供の学びたい、できるようになりたいという時のパワーはすごいです。 でもそれにとことん付き合うのは大変。 今回は義両親がいてくれて助かりました。 こちらがノンが折った鶴↓。 まだきっちりは折れないけれど、鶴の形になってます。 ノンは春休みに会ったお友達皆にお手紙と鶴のプレゼントしていますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.04 06:56:50
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