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カテゴリ:ピアノ
ピアノのレッスンが始まって一月が過ぎました。
ドから始まってミまでの曲をマスター。 毎朝の練習も続いてます。 1曲5回ずつ練習しようかと言うと、左手で指を折ってカウントして練習しているノン。 練習が終わると、メチャクチャに左手もつけて楽しそうに弾いています。 さて、先生にも少しずつ打ち解けてきました。 レッスン中のノンはとにかく嬉しそうで、はにかみながらニコニコ。 先生に宿題の曲がばっちり弾けてるねえと褒められ、2曲を初見で弾いてミまでの曲が マスター出来てるところを確認し、ワークに移ったころ、、、 ふと先生に「ちょっと気になったんですけど・・・ノンちゃんピアノを弾きながら音階を 歌ってるときに音があがっていってないんですね。時々一本調子なんです。」 「学校に入ってからもきちんと歌えることは大事で、教科書の朗読も上手にできるように なるので、この辺りも今後のレッスンできちんとやってあげたいと思いました」とのこと。 音痴の親が歌って育てると、子供も音痴になると聞いたことがあったので、 極力音程には気をつけてたんですけどね。 絵本の読み聞かせより歌が大好きな子だったので、就園前は毎晩歌の本1冊歌って 寝かしつけたもんです。 でもノンの歌って確かに音があってないなあと思いながら、まだ小さいうちは こんなもんなのかなって。 赤ちゃんの頃から英語を聞いてる割にはネイティブ並みの発音と思った時期は 一度もなかったし、今でもカタカナ英語ではないけれど、私と変わらない発音。 耳はあまりよくないのかもしれないですね。 いやあ、それにしてもプライベートレッスンいいですね。 ノンの弱点を見つけて、それを強化してもらえる。 英語もいずれはプライベートレッスンかなあ。 そうなると並行して塾は無理だから、家庭学習で小学校時代は乗り切るしかなくて、 母頑張らなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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