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カテゴリ:子育て
二人でウキウキ新幹線の旅にパパとノンは出てしまいました。
今日明日と家には私とチェリー二人だけ。 さて、どう過ごしましょう。 主人、大学のクラブの同窓会が大阪であって、大阪には主人の両親が住んでいるので、 一緒にノンを連れて行ったんです。 まだタダで新幹線に乗れるので。 大阪駅で、無事ノンを義両親に引き渡したようです。 おじいちゃんおばあちゃんの温かい歓迎を受け、とても弾んだノンの声が電話で聞けました。 「こっちに来てすごく嬉しいの、ママ。帰ったらたくさんお話してあげるね」 これからパパとも別れ別れで、義両親と3人だけになると言うのに、全然へっちゃらの ようで、逆にとてもワクワクしてる様子。 頼もしいけど、ちょっと寂しいな。 体操教室の先生に今日のレッスンのお休みの連絡を入れると、こんなメールをいただきました。 「新体操も鉄棒も本当に上手になりましたね。レッスンの際集中しているので、細かいところが綺麗です」 お決まりの褒め言葉じゃないので、とても嬉しかったです。 金曜日のレッスンは私は付き添ってないので、集中してると聞いて尚更嬉しいです。 小学生になるに向けて、自分の世界も持ち始めています。 スイミング教室には幼稚園からお友達と一緒にバスで行ってるので、レッスンの後、 子供達は皆でお菓子をほおばり、鬼ごっこなどして遊びます。 この時、子供達の力関係がよくわかり、おチビさんで要領の悪いノンは皆に必死でついていきます。 遊びのルールが幼稚園児なのでめちゃめちゃで、一度鬼になるとなかなか逃れられない。 すぐバリアを張られてしまうからなんですが。 たいてい、いつもノンがずっと鬼をやっていて、嫌になって私に泣きついてきます。 もう毎度のこと。 子供達も悪気があって意地悪してる訳でもなさそうだし、基本放任してるんですが、 何度も脱落してくると「じゃあ帰ろうか」「つまんないなら、ママのそばいにいたら」など 言うとノンは「それは嫌。行ってくる」と果敢に挑戦。 実はこの鬼ごっこが嫌で、はなから参加してない子もちらほらいるんです。 でもそういう子たちの中には入りたくないみたい。 仲間に入ろうとしないお子さんのママも内心複雑でしょうね。 そろそろ、やりたくないことはやりたくないと主張できる力も必要かなとノンを見ていて 思います。 ただ、ママと安全圏にいるより、お友達と遊ぶほうを選ぶノンは、頑張ってるなあと感心してしまうのです。 幼稚園にあがるまではママっ娘で抱っこちゃんだった娘も、妹ができてお姉さんの自覚が出て、 1人で習い事にも通い(信頼できるママ友がついてくれてるからで、友人に感謝)、 パパと二人で遠くに旅にも出てしまった。 少しずつ親離れしてきています。 来年はパパと娘二人で大阪に行ってもらい、私は家で羽を伸ばせるかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.10 18:53:58
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