Ｈａｐｐｙ　Ｓｍｉｌｅ～ノンとチェリーの英語育児日記～

夏休みの短期水泳教室が終わりました。
五日間長かったです。
スイミングスクールは家から近いんですが、毎日、炎天下子供達と徒歩での外出は
疲れますね～
木曜日は午後に通常レッスンもあり、主人が休みを取れたので、午後のほうはノンと二人で
行ってもらいました。


普段遠くて遊べない他の幼稚園のお友達が、短期スイミングに来ていて、何回かお家に
もお誘いしたので、そんな日は家の掃除や家事を家を出る前に全部済ませなきゃいけず
フル回転。
ノンに朝の運動(パパと縄跳び、鉄棒など）や家庭学習をさせ、その間テレビで
ごまかすこともできないので、構ってほしいと甘えぐずってくるチェリーの相手も
大変でした。


ノンは板キック１０メートルが課題級で、長いけのびと１人泳ぎ、キックで進む
ことを練習したようです。
バタ足もたくさん練習していました。

ビート板で１０メートル１人で泳ぐのですが、全然進まないノン。
足がつかないので、途中立つこともできず、本人必死で大変そうでした。

でも練習は毎日楽しかったようで、小学２年生や３年生のお姉さん達ともお友達になり、
順番を待ってる間、もぐりっこして遊んでました。
大きいお姉さんとお友達になれたのがとても嬉しかったようです。
絵日記にもパパが会社を休んで見に来てくれたことよりも、お姉さんとおしゃべりした
楽しさが書かれていました。

判定会では１人で何とかビート板を使って１０メートル泳いでましたが、板に乗り損ね、
おぼれてしまいました。
離れた所に先生は立っていたので、急いで泳いで助けてもらってました。
進級はできませんでしたが、おぼれたことで水を怖がるようになることもなく、
自由遊びでは仲良くなったお姉さん達につられて、２，３メートルけのびやバタ足で遊べる
ようになりました。
後は体の力を抜いて泳げるようになれば、伸びそうです。
残りの夏休みに、一度プールに行けたらいいなあ。


帰り道、１人で泳げるようになったことを褒めてから、力を抜いて泳げるようになると
いいねと話すと、ご機嫌を損ねたのか「ちゃんと力抜いて泳いでるよ」とキッ。
最近扱いが難しいです。
「ママ、今度は冬休みだね」と次の短期レッスンに向けてやる気満々なので、
前向き発言が頼もしいやら、またチェリー連れて五日間通うのかと思うとトホホな感じです。