Ｈａｐｐｙ　Ｓｍｉｌｅ～ノンとチェリーの英語育児日記～

ノンは6月からピアノを始めましたが、最近練習中に泣くことが多くなってきました。
宿題の曲を初めて練習する日は、たいていしくしく泣きながら弾いています。
弾けるようになるまでは遊ばせてもらえないので、絶望して泣いてるんです。
でも勉強だったら、たとえ一時間勉強しても泣くことはないのに、
正直びっくりしています。
まだ簡単な曲ばかりなので、ちょっと頑張ればすぐ弾けるようになるのに。
5分もしないうちにめそめそしてるんですから。
ピアノはノンにとってかなり難易度が高いのかな。
人それぞれ向き不向きがあるのですね。
長い目で見守るようにと主人にも言われました。

チェリーもワークを始めました。
お姉ちゃんがやってるのを見て、一緒にやりたがりますが、
プリントで指示されてることができないことがあります。
例えば点から点に線をひくことや、「あ」で始まる言葉さがしとか。
ノンが同じころやっていた七田プリントAはチェリーには難しいようです。
わかんない・・・と口をとがらせるチェリーがちょっと可哀そう。
でもその表情が子供らしくて可愛かったりして。

ノンの育児日記を見返すと、チェリーぐらいの頃は絵本はすらすら読み、
30キロ速度制限の標識を見て３０だと指さして言ってたそうです。
チェリーは自分の名前もまだ読めないし、数字も１と２ぐらいかな。
こと、勉強に関してはノンは飲みこみが良かったし、アグレッシブなのだと
チェリーを生んで初めてわかったこと(チェリーとの比）。
チェリーは多い、少ないの概念もまだわからないようで、ノンと同じようにプリントが
進んでいきません。
七田プリントに取り組むのには時期が早いのかしら。
一応対象年齢は2歳半～なんですが。

諦めも早く、今日はもうおしまい！とチェリーから切り上げることも。
ノンの時はありえなかった。
チェリーは本当にマイペースで、よく姉に感化されて妹も伸びていく話しを聞きますが、
彼女の場合は人は人と割り切りそうでちょっと心配。

子供は学びたがってるという言葉を見聞きするたびに、深く頷いてきましたが、
しまじろうのワークが滞っているお子さんの話などよそで聞くと、チェリーに関しては
他人事と思えず、かといって完全にほっておくこともできず、、、
いろんな子がいて、同じように育てたつもりでもそうならないのが
育児の面白さかもしれませんね。
そして、下の子はなるようになると、どこか親も楽観的なんですよね。