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読書の秋だからか、無性に本が読みたくなります。
小説にハマると、家事も投げ出して、一心不乱に読んでしまう私。 それに読んだ小説のモードを引きずってしまい、家族に迷惑をかけるので、 日頃なるべく読まないようにしています。 欠かさないお楽しみは海外ドラマの視聴。 週二本ぐらいですが、一週間の張り合いです。 均衡が崩れたのは、友人が貸してくれた10冊余りの漫画。 里中満智子さんの「天上の虹」です。 遠い昔に途中まで読んだのですが、今改めて読み返すと内容の面白さにぐいぐい 引き込まれ・・・ チェリーには「これ(漫画)ポイするからね」と投げられてしまいました。 (友達から借りてるマンガなのに) アガサ・クリスティ生誕120年記念で、今NHKでポアロやミスマープルのドラマが 再放送されてますよね。 ドラマを見たら、小説のほうも読み返したくなり、いけないと思いつつ、 家の本棚を漁ってしまいます。 ほとんどハヤカワ文庫の本は家にあると思っていたのが、「親指のうずき」という 本が家にないことが判明。 ノンの洋書や児童書では足りずに、自分の小説までアマゾンで取り寄せるとは。 チェリーが入園したら、今までの反動で自堕落な昼間を送ってしまいそうで怖いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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