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カテゴリ:習い事
スイミングは去年6月から始めて、もぐることが全くできなかったノンが、
スモールステップで順調に進級し、今はバタ足をしています。 私が大の水嫌いで、小2の頃通っていたスイミングスクールの先生がとても厳しく、 泣きながらも頑張って通っていたのに、まったく上達せず、中学生になってやっと、 息継ぎのコツをつかんだんです。 だから、5歳のノンがクロールの練習にそろそろ入る段階までこれるなんて びっくり。 水に抵抗がなくなると、子供って上達が早いんですね。 スイミングは準備運動の時、クラスごとに一列に並ぶので、番号の数字が 小さいほどすごいことは小さな子供でもわかるシステム。 クロールまでくると、スクールから小学生と同じ時間帯に変更を勧められ、 お友達がどんどん遅い時間帯に移って行ってます。 はっぱかけずとも、ノンはもっと上のクラスに行きたいと闘志を燃やしてるので、 こういうわかりやすいシステムはノンみたいな子にはいいのでしょうね。 でも進級の遅いお友達を見下す気持ちが出てきたり・・・ もともと水が好きで、後から始めた子ほど飛び級したりと進級が早いので、 仲良しのお友達に追いつかれることも嫌がって、ちょっと私的にはショックでした。 そのたびにノンといろいろ話し、最近は了見の狭いことは言わなくなりましたけど、 スイミングの世界って子供もいろいろ感じたり、学んでるようです。 小学生になったらスイミングは辞めるつもりでいるので、クロールの息継ぎまで 練習できそうで、いいタイミングで終われそうです。 あとは短期スイミングだけで泳げるようになってくれればいいな ピアノは始めて4カ月が過ぎ、最近は練習の時、泣かなくなりました。 泣く前に、少し頑張ってみようという気持ちが出てきたようです。 夏ごろは、初めて弾く曲の練習をすると、ものの5分でしくしく泣き出し、 こんな調子で続くのかなと思っていたので、ひと山越えた感じです。 弾くことが楽しくなったようで、朝の練習以外にも、気が向くとピアノに向かっています。 だんだん、自分が知ってる曲がでてきて、私やチェリーに歌わせて、伴奏をつけるのが 好きみたいです。 ピアノの先生に、「ノンちゃんは負けず嫌いですね。でも、それでもう嫌とならないで、 できるまで練習してくれるので安心しています」と言われました。 やっぱり、ノンは他人にもわかるぐらい負けず嫌いなんですね。 レッスン中間違えると、先生が途中からでもいいよと言ってるのに、最初から弾かないと 気が済まないのか自分の意思を貫くもんね。 もっと先生の言うことに素直に耳を傾けて欲しい気もするんだけど・・・ 「本当にピアノを弾くのが好きだからなんでしょうね」とも言われました。 そうだったらいいのですが・・・ テキストも2冊目に入りました。 いつも、先生が出してくれる課題曲より1曲多く練習し、先生に褒めてもらおうと 張り切るノン。 先生もそれに応えて、課題曲に音符を書きたして、よりピアノ曲らしくアレンジして 宿題を出してくれたり、歌の指導もしてくれたり、やっぱりプライベートレッスンは いいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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