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カテゴリ:子育て
先日、友人とランチした時、東京の皇居近くにある科学技術館に行ってきて楽しかったと言う話しを聞き、3連休に東京に一泊して家族で行ってきました。
ここの科学技術館、いつも建物のどこかしらで実験教室をやっていて、それに参加してるだけで 一日あっという間に過ぎてしまいます。 なかでも、テレビなどでよく見るでんじろうさん本人や弟子たちが、科学技術館の5Fワークスで毎日 やっている実験教室は特にノン夢中になって参加していました。(この日はお弟子さん) とにかく、子供の心をつかむ話術がすごいんですよ~ ワークスでは静電気、超低温(2回)の計3回のプログラムに参加しましたが、どの回でも お調子者の男の子がいて、先生にいじられてました。 他の実験教室では燃焼の科学・気体の科学、電気と磁石と力という2回のプログラムに参加してきました。 ノンはワークスでの超低温の回でやった液体窒素の実験が一番強烈だったようで、コーラやビールを何故冷凍庫に入れてはいけないのかという話しは一生懸命何度もしてくれました。 二酸化炭素なんて言葉もちゃんと覚えて言うんですよ~ これは理科ソングのお陰? 展示物などは臆病なノンはあまり進んで自分から触ろうとしないんですが、話しを聞いたり、実験を見たりするのは全然飽きないようです。 イス取りができず、30分間の実験を何度か立ちっぱなしで見ても、ぶーぶー言わないんですよね。 かたや、3歳のチェリーは実験を見てるより、とにかく展示物を触ったり、自分で体験して みたいという気持ちが強く、お姉ちゃんとは正反対。 年齢の違いなのか、性格の違いなのか。 前日は新宿にあるTOTOのショールームに行った後、高島屋に行き、パパは枕選び、私達女三人はお約束の紀伊国屋の洋書売り場へ直行。 ノンの中では東京=新宿の紀伊国屋という図式ができていて、行くのが当たり前。 Rainbow Magicの新刊?を手に取り、その場に座り込んでもくもくと読みだすノン。 その後もバービーのチャプターブックを見つけて嬉しそうに読んでました。 本屋で2冊ものチャプターブックをあっという間に読んでしまう集中力には驚かされます。 その後ぐったりしてましたけどね。 夜はお台場のホテルに泊まりました。 特別キャンペーンでトリプルのシャワーブース付き客室が安く取れたんです。 お部屋の明りはシャンデリアだし、浴室は素敵なタイル張りで、子供達は「可愛い~」と 大興奮。チェリーは翌日「お家に帰りたくない」と泣いたほど気に入ってました。 夫婦一致した意見で、年に一回は東京に泊まりたいね~と。 その時には科学技術館と新宿紀伊国屋は外せなくなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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