|
カテゴリ:英語育児
子どもの頃から、洋ものが大好きでした。
小学校時代は世界児童文学まっしぐらで、母親が見せてくれたテレビ番組は 世界名作劇場(アニメ)や「大草原の小さな家」。 そして思いっきり魅せられた映画は「サウンド・オブ・ミュージック」。 世界史にハマるきっかけを与えてくれた定番漫画「ベルサイユのばら」。 こんな子どもだったので、外国旅行したい気持ちは小学生の頃から芽生えていて、 今思えば周りより早かったかも。 父親が学生時代にヨーロッパ、アメリカ旅行に行っていて、それに惹かれて結婚した母親。 こんな家庭で育ったので当然かもしれないです。 成人式の振袖の代わりに、卒業旅行の旅費をもらって大学の卒業旅行で念願のベルサイユ 宮殿に行くことが出来たし、結婚してからは主人と「サウンド・・」の舞台に なったオーストリアのザルツブルグに行く夢も叶いました。 ノンはまだ6歳ですが、赤ちゃんの頃から外国のアニメを見たり、絵本に親しみ、海外旅行 経験(グアムですが)もあって、私よりずっと外国文化に親しんでるはずなのに、 外国に行きたいと思わないんだそうです。 日本が良いって。確かに日本はいい国ですけどね~ 赤ちゃんからの英語育児で、なんとなく英語を吸収し、私が悩まされた(今もだけど) リスニング力もネットでみかけるスーパーキッズには及ばなくても、英検4級レベルの 力は持っている娘。 その恵まれた力を、いずれは娘の内的な気持ちから伸ばしてほしいというのが今の私の願い。 で、この夏は娘とたくさんテレビを見ました。 「世界ふしぎ発見」は録画して、家族で視聴を楽しんでいます。 LaLa TVでやっている「アボンリーへの道」は私が大好きな海外ドラマで、カナダのプリンス エドワード島の映像はとても綺麗だし、毎回ホロっとさせられる内容で子どもと安心して 見られる番組です。 「アボンリーへの道」は英語で見ずに、日本語で楽しんでます。 外国文化を身近に感じるのに、英語だけにこだわることもないかなと。 もちろん、夏休みで時間がたっぷりあるので、普段見れない海外アニメを英語で見てました けどね。 少しずつ、娘たちの海外への憧れを駆り立てるよう種まきに余念のない私です。 ところで、映画「ハリーポッター」ついに終わってしまいますね。 まだチェリーが1歳で育児に奮闘してた2年前、泊まりの人間ドックに行くことになり、 いそいそとハリポタ最終巻を持ちこんで入院したんでした。 今回、パパに子どもたちの世話を頼み、1人で映画を見てきました。 もう感動でぐっと胸が熱くなり、帰ってからむさぼるように本を読み返しましたよ。 いつかノン達と一緒に全巻読み返し、映画を見たいと思ってるのですが、ノンは大の怖がり なので当分先かな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[英語育児] カテゴリの最新記事
|