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カテゴリ:読書
夏休みは家にいる日は1日1冊~2冊は読んでいたと思います。
相変わらず、図書館に行くと「わたしのママは魔女」シリーズめがけて本棚へ。 小脇に1,2冊かかえて、いそいそとイスで読み始めます。 この夏、「わたしのママは魔女」シリーズ以外でハマったのは、宮川ひろ作の 「たんぽぽ先生あのね」シリーズ3冊です。 家ではまっさきに読んでいました。 ノンがいたく気に入った本は、高楼 方子さんの「いたずらおばあさん」。 「絶対面白いからママも読んで」と言われ、私もめずらしくノンが借りた本を読みました。 1枚着ると1歳若くなるという透明の服を着たおばあさん二人が、8歳に変身するお話。 童心に帰れる爽やかなストーリーでした。 しばらく高楼 方子さんの本を借りてみようと思っています。 スプーンおばさんは公文の推薦図書だったので借りました。 私の予想に反して、ノン面白かったようで、続編もあっという間に読んでしまいました。 ジャクリーン・ウィルソンのブームは去ったようです。 まだ素直で、精神年齢が低いノンが、この作者の本を楽しめるようになるのはもっと先で しょうね。 以前、1年生の科学という休刊になった雑誌を買ってあげたら、今でも時々読み返すんですね。 図鑑に興味ない子なんですが、雑誌だと科学系も楽しめるみたい。 図書館で借りた「かがくる」もヒットし、そのうち毎月買ってやってもいいかなあと 思ってます。 公文推薦図書 小さなスプーンおばさん(アルフ・プリョイセン 学研) その他 ランプの精 リトルジーニー9(ミランダ・ジョーンズ ポプラ社) 1ねん1くみ1ばんこわ~い (後藤竜二 ポプラ社) 1ねん1くみ1ばんやさし~い(後藤竜二 ポプラ社) 1ねん1くみ1ばんおかねもち(後藤竜二 ポプラ社) たんぽぽ先生あのね(宮川ひろ ポプラ社) ぼくらの教室 先生三人/たんぽぽ先生シリーズ(宮川ひろ ポプラ社) さよならの日までに/たんぽぽ先生シリーズ(宮川ひろ ポプラ社) 魔女学校の一年生(ジル・マーフィ 評論社) スプーンおばさんのぼうけん(アルフ・プリョイセン 学研) みそっかすなんて言わせない(ジャクリーン・ウィルソン 偕成社) がっこうかっぱのイケノオイ(山本悦子 童心社) 合言葉はフリンドル(クレメンツ 講談社) まじょ子とデコ☆デコレーションの国(藤真知子 ポプラ社) いたずらおばあさん(高楼 方子 フレーベル館) わたしのママは魔女シリーズ(藤真知子 ポプラ社) まほうのくにへつれていって すてきなまほうつかいの男の子!! 一日だけ魔女にならせて 大すきなスターはオオカミ男!? カオリはすてきなまほうつかい!? まほうにかかったパパとママ! <雑誌> かがくる 英語 Flat Stanly(Flat Stanlyシリーズ) Flat Stanly in space(Flat Stanlyシリーズ) Flat Stanly flat again(Flat Stanlyシリーズ) Harriet the Hamster Fairy(Rainbow Magicシリーズ) Joy the summer Vacation fairy(Rainbow Magicシリーズ) Molly the Goldfish Fairy(Rainbow Magicシリーズ) ものすごい勢いで、日本語の本を読みまくったこの夏。 反比例するかのように、8月に入って洋書に手が伸びなくなってきました。 どうしたもんだか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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