|
カテゴリ:読書
大阪に帰省中、2回も梅田にある丸善・ジュンク堂に行きました。 図書館のように本が整然と並び、静かで広々としているので気に入っている書店です。 1回目は主人と二人で行き、2回目は子供達も連れて。 ノンはともかく、チェリーが静かな書店でおとなしくしていられるか心配でしたが、 知育玩具にハマり、黙々と遊んでくれていました。 子供時代、絵本より児童書を繰り返したくさん読んできたので、本棚に世界の名作シリーズが 並ぶことに憧れるんですよね~ タイトルを見ているだけで、ウキウキするんです。 集英社の「子供のための世界文学の森」は4冊持っていて、このシリーズを増やして行こうと 思っていたのですが、ノンが文庫本を読めるようになったので、文庫本を中心に揃えて いこうかと思っています。 文庫本は単行本ほど場所を取らないし、お値段も手頃なので、ついつい買ってあげてしまい そう。 今回はノンが大好きなリンドグレーンのやかまし村シリーズ(岩波少年文庫)3冊を お買い上げ。 他に学研の「なぜ?どうして?科学のお話 3年生」とドラえもんの学習漫画 (図形がよくわかる)もねだられました。 科学のお話の1年生と2年生は家にあります。 今、我が家は理科・社会の教材が増殖していて、七田の理科ソングと社会科ソングは全部 揃いました。地図のDVDもあります。 帰省中は車で長距離を走るので、常にどこの県を走っているのか気になるノン。 グッドタイミングと思い、日本地図のパズルと都道府県のカルタも買いました。 他に、世界の歴史の学習漫画も1冊試しに買ってみたところ、さすが漫画の威力! 祖父母の家でも夢中で読んでいました。 世界史漫画も各社出ていますが、我が家は読むところが多い集英社にしました。 これで大学受験までばっちり?! 科学は好きだけれど、ママの歴史(学生時代に専攻していた)は嫌いと言っていたノンも、 社会って面白いかもって。 ノンは読書にしても、ギャグ漫画から名作物までテリトリーが広い子なので、素直なうちに どんどん与えるべしです。 これら全部、子供達のお年玉をあてにしてお買い上げ。 子供手当はちゃんと貯金してあげてるからいいよね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|