月元堂

ふと、なんとなく欲しくなるものってありますよね。
特に必要がなくても。。。

って、先日、アンティークフェアに行って来たんですけど、そこにあった、携帯用の顕微鏡がありました。結構昔のヤツのようでしたが、店番の人しかいなくて、売り物だか展示品だかわからず、結局は買わずじまいでした。


まあ、それはそれでよかったんですけど、もう一つ欲しくなったのが“ドカヘル”。
何に使うか？これから使うか？どうかは予定なしなんですけど、何だか欲しくなりました。

せっかく買うのだから、これにあうものを造れないか？と思い、先日草刈をしたときに使った作業服が干しっぱなしを発見しました。

『そうだ、背中にロゴでも作れるかな？？』

作業に入りました。


何で造るか？
○スカジャンのように縫付でやるか？
　専門店に頼むと、それなりの費用と時間がかかる。
　専用のミシンもあるけど、１台１０万円ほどかかる。

○手縫いで縫うか？
　何冊か刺繍の本を見てみたんですけど、どうもワンポイントをするための方法が載っているだけで、大きいものには不向き。もっとも、大きな面積を縫うほど、オイラは気が長くありません。

○パッチワークのように布を縫い付ける
　費用も時間もそんなにかからないか？できそうだ


って、ことで布を縫い付けるようにやってみることにしました。

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まずは採寸。
作業服の背中の部分の大きさを測る。
文字とロゴを取り付けたいので、文字のサイズは一文字６ｃｍ×６ｃｍ
イラストは２５ｃｍ×２５ｃｍほど。

まずはイラストを描くことに。イラストは・・・ウサキ吉で決定。

適当な下書き


ちょっと修正。
持っているツルハシをスコップに、タバコを加えさせてみました。

本日はこれまで。