お年玉の準備・・・
この時期の書き出しですと今年も残すところあとわずか・・・てのが多いのでしょうけど、ここ数年年が変わると考えるより、ただ単に月が変わると考えることにより、年末のバタバタ忙しいのが少しラクに感じます。さて、どうにか本日本年の仕事が終了しました。先日ガソリンスタンドのバイトのあんちゃんに『いつも遅くまで仕事ご苦労様です。そのうちいいことありますから。。。』と慰められたのは、本年の感動大賞でしょうか?またまた先日の話ですが、とあるうどん屋で会計をしている際、レジのおばちゃんとちょっと話がはずみ、なぜかお年玉の話になり『親にお年玉は上げている?』と聞くもので『まあそれなりには・・・』と答えたところ『そう、ちゃんと親にもお年玉を上げたほうがいいのよ。小さい頃もらっていたでしょう。アレは親が子供に貯金していて、子供が大人になったら、貯金していたのを引き出しているんだから(笑)』みょうに納得してしまいました。さて、そのお年玉なのですが、毎年のコトながら結構イタイと考えながらも、取り敢えずは渡しております。しか~~し、ただ渡すのではつまらない、何かプラスアルファを考えております。ということで今年こんな感じで渡そうかと思っています。これから準備する方はぜひ参考にしてみてください。今年のキーワードは“箱”です。その1 小さな子供向け小さい子供にはシャレも通用しないし、親戚の目もあるのでかわいらしくコーディネートこんな感じの箱に(by100円ショップ)お菓子をつめてプレゼントと言っても、お菓子だけではきょうびの子供は喜ばないでしょうからふたの裏にお年玉をつけておきました。お年玉が入っていない↓でも、お菓子が入っているからいいかな~~↓でも、お年玉がよかったな~↓なんだ、箱の裏にあるじゃん!!って、思って欲しいと狙っています。その2 兄弟編妹がまだ学生のため、とりあえずお年玉を用意するのですが、ただやるのはつまらない。一泡ふかせようと毎年考えています。さて、今年は・・・まずはこんな感じに厚紙で箱を作りました(作成途中ですが・・・)まあ、なんてことはないただの箱ですが、実はこの底が上げ底になっているため、ちょっと外からはわからない構造になっています。ここにお年玉を入れようかと考えています。が、しかし、この程度は、相手もツワモノですし、ちょっと見ればすぐにばれます。はい、コレが上げ底をとったところですが、ここにもう一つ秘密が隠されています。もう一枚厚紙を敷いておき、その下に本命のお年玉を隠しておきます。すぐにばれないことを祈っております。おそらく今年も『なんでいっつも普通にくれないの??』といわれること間違いありません。こんなことをやりながら、今年もあとわずかで終わりです。